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地元の衰退を感じるよねというお話

質問箱にこんな依頼がきましたー

所詮20年しか生きていないので、そんな昔のことは知らないし、今のことでもそんなに知らないんですが、まぁ思ってることをぱーっと書いていきたいと思いまーす。

飲食店で言うと、やっぱりカレーチキンですよねー

カレーチキンというのは、ぼくの大好物で、物心つく前から食べ続けていた、釧路のソウルフードのフライドチキンです。

どうですか?

おいしそうでしょ?

身体に悪そうでしょ?

最高かよ…

そんな最高なカレーチキンを提供する、ジョイパックチキンというお店が、少し前に閉店してしまいました。

最悪かよ…

やっぱりね、衰退は感じますよ。

思い出の景色は取り壊され、瓦礫になり、更地になり、赤く「売り地」と書かれた白い看板が物哀しげに佇む。

幼い頃、よく父と一緒に試合を見に行った、地元のプロアイスホッケーチームである日本製紙クレインズは、今季限りで廃部。

新しくお店ができたかと思えば、パチンコ屋か、都会のコピペみたいな店。

はぁ。

言葉にするとマジで哀しいっすねぇ…

そんな釧路も昔は、炭鉱・製紙・漁業でけっこう栄えてたらしいです。

でもさ、やっぱり諸行無常、盛者必衰の世の理はお断りできず、衰退の一途を辿っていますね。

うん。

しゃーねーよ。

そんな廃れゆく釧路もぼくはすきですよ。

釧路に住む人の幸せのために、ぼくにできることがあればしたいなーと思います。

うん。

最初はもっとちゃんと書いてたんですけど、自分の中でなにが言いたいかよくわからなくなったので、全部消して今思ってることだけを書きました!

依頼者さんの望みが叶えられたかはあやしいけど、これがリアルです!

はい!

それじゃあ今回はこのへんで!

おわり!

読んでいただきありがとうございます! ところで、カナダのブリティッシュコロンビア大学の研究によると、人のためにお金を使うと、自分の幸福度が高まるそうですよ(乞食)