個人は尖り町はまーるくが私が予想するこれからの地方創生
こんにちはろくはです
今まで地方創生とか町おこしと言えば「○○の町□□町」と何か町を代表する産業や特産品をPRしてキャラクター作ったりしてたけどそろそろそんな単一的なシンボルで町を盛り上げ行くのは下火になるのではないかと思うようになりました。
グローバルからローカルに戻って行くような気がする。
小さな町に日常の生活は地産地消で賄えるのって素敵な事だと思う。
その土地でしか作れないものだけを流通させれば良いと思う。
生産という目的では効率は悪いかもしれないけど、現在の食糧廃棄や飽食が原因の生活習慣病を考えると問題はないのではと思う。
そもそも流通業界でも人手不足だし、輸送コストが上がって行く事はあっても下がらないでしょう。
AIを使った農業や流通も進んでいるかもしれないけど、それだけに頼るのは何かまだ安心できない。
それはそれで進めたら良いけど、まずはシンプルに地産地消で暮らす原点に戻って行くでしょう。
テクノロジーの発展で生活の便利さが地方と都市で昔ほど差がなくなって、むしろ地方の方が自然や食べ物に恵まれています。
更に災害時に被害が大きいので田舎移住の注目度は年々アップしています。
そのせいで、意識やスキルの高い人がどんどん地方に来ているのでこれからかとても楽しみです。
そういうことから、個人は(スキル能力)尖り、町はまあるくてとんがった人たちがそれぞれ能力を発揮して色んな分野が充実する形が私が予想する近未来です。
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