義父母二人暮らしアラウンド90が 老々介護崩壊してきまして まだまだ感染対策で 入院しても面会できない時代 入院しているけど 帰れない程でもないけど 老衰から死を自宅で受け入れる それは 義母ひとりでは無理で まず本人が無理でもあり なんとかやってきた時代が 終わる悲しさと 差し迫る現実色々と 自分もやがて老いる 自分でできないことが増え 家族に負担がかかる または 他人にお願いしながら 生きてゆくけど 人生は終わらない 不自由さを受け入れつつ あいまいな判
大丈夫という魔法 大丈夫ということばは 安心をくれる 勇気もわくし こんな私でいいと 小さな自信もくれる 大丈夫なんていえない こんなの大丈夫じゃない そんなふうに 否定し受け取らない そんな時には きっと誰かや普通を 基準にしてる 自分を大事にするどころか その逆になってしまう だから 私はある時期から 根拠なく 大丈夫と自分に言ってきた 失敗したとき 忘れ物したとき 自分を傷つけない けど 甘やかして ダメな部分を 見なくていい ではなく どうして
noteをはじめたのは 自分が何をやってきたのかを 書きしるしておきたい そんな気持ちが芽生えたから 世の中セラピストは あまたいる中 全く目立たない活動をしてきたけど 本当に素晴らしい先生に出会い たくさんのことが身についてて 素晴らしい経験をしてきた 私はそれを言語化できる たまにクライアントさんに お話しをしてて この話めちゃくちゃ深い ひとりに語るのは もったいない、、、と クライアントさんや縁ある方に メルマガ的にお便りしてたけど それも埋もれてしま
私の為に私を知りたい どうにかしたいと 心底感じて 自分を見つめ 色々な方をあらためて 見つめて わかったのは 世間や普通や 親に言われたこと 誰かに言われたこと それを尺度にし 足りない自分 ダメな自分に フォーカスしていれば 自分で自分をジャッジし 自分で自分を否定しまう 自分で自分を不安にし 自分で自分を孤独にしていく 生きることは 怖くて辛いこと そんな印象が 奥深くはりついてしまう すると 楽しいも しあわせもあるのに なんか どんよりとしやす
50代になり 自分を支えていける自分へ 普通ではわからない部分の ナイーブさや 疲れやすさ 頑張れるけど 楽しいけど しあわせだけど 足をひっぱられ 怯えてしまうなにか 胸のうちに張り付く 傷のようなもの 得体の知れない深い穴 私を本当の意味で 満たすことや 根付かせしっかりと 大地に立つ感覚を 妨げている それが何故かわかりたい それを自分でどうにかしたい 誰かに依存するのも怖く 誰かを信じて裏切られるのも 誰かに自分を見つめられ あーだよこーだよと 語られるのも
悔いがないように note書こう・・・ そう思い立ってから ずいぶん経ってしまいました この数か月 悔いがないように生きるとしたら わたしは どう生きればいいのか 感じてきました そのひとつが これなんだと思います
