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復活の「E」。

まずファインダーが映らなくなり。
我慢して使っていたら、次いでモニターが映らなくなったX-E4さん。
これでは全く使い物にならないので、メーカー修理に出すことに。
そうして待つこと1ヶ月、バッチリ直って帰ってきました♪
当初の予定では「3ヶ月程度は最低でも我慢して〜」と言われていたので有難い!
フジカスタマーの皆様には感謝です♪

3ヶ月もカメラがないのでは仕事に差し支えるので「X-T30Ⅱ」の導入に踏み切ったのですが。
1ヶ月で帰ってくるのがわかっていたら買っていたか?という疑問がふつふつと。
結論としては「買って良かったX-T30Ⅱ♪」なんですが。
購入動機自体が消し飛んでしまうので、X-T30Ⅱが手元に来ることはなかったでしょうなぁ。
そう考えると「出会い」とは奇妙なもんです。

軽くて小さなX-E4は、フジのレンズ交換機では最高のスナップシューター。
組み合わせるレンズは選ぶけれど、カバンに入れて持ち歩けるカメラとしては逸品と感じます。
後継機の噂が全くない現時点では、唯一無二の存在として貴重ですな。
そりゃあ中古価格が新品時の2倍を超えるわけだ…(汗

緩衝材(プチプチ)に包まれて帰還したX-E4。
購入店を通じて修理に出してました。
入って良かった延長保証、カメラの場合は必須だと思ってます。
ネックストラップまで緩衝材に包まれて帰還しました(笑
大切に扱って頂けた事も嬉しい。
やっぱりカメラはファインダーが使えると楽しい。
「撮ってる感」が半端ないのですよ。
モニターだけでの撮影だと、スマホ使ってるのと変わらんし…。
恐らくはメインユニットの交換となったのかな?
交換部品名の記載があったら尚良かったのに。
設定をそそくさとカスタムして修理編は完了。
27mmをセットして記念撮影。
この組み合わせが格好良いのですよ。
寄れないし画角が中途半端だしで不評レンズですが、スタイルだけは超1流(笑
約2年間の使用で、ところどころに塗装剥げが。
こういう「使い込んでる感」も良いんですよね、新品には出せない本物の使用感。
共に歩んだ時間が、リアルな専用機の雰囲気を纏ってます♪

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