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ゆく年くる年大阪(2023〜2024)。

昨年もまた、年末年始を大阪で過ごしております。
もう20年以上の恒例となってますが、しかし年齢の変化と共に移り変わりはある様で。
学生時代を過ごした大阪も、コロナ禍で、ちょっと見ない間に大きく変わっておりまして。
やっとこ大阪駅周辺の変化にも慣れてきた感じです。
ただし地下に潜ると意味不明なのは変わらずで、自分の位置が分からないのが不便。
関西の友人との待ち合わせは、昔と変わらず「マック前」がベストな状況です(笑
クライマックスの忘年会、そのままの流れで始まる新年会を終えると。
それまでの喧騒が瞬時に無くなった寂しさがあり。
それを補う為なのか?
持ち上がってくる「カメラ欲」が、ひとり遊びを誘うのです♪
そんな訳で今回も、あれこれ撮り歩いたので。
写真にお付き合い頂けたら、幸いで御座います♪

今回の大阪編で1番のお気に入りとなりました1枚。
アートスクランブルで置かれた女性の横顔と、奥の歩いてる女性のシルエット。
「誰か通らないかなぁ…。」と5分ほど待って撮影。
基本的にはいつも、大阪駅周辺で撮り歩くのですが。
決まってここの画像は抑えるという、半年ごとの定点観測の様な1枚。
コロナ禍に比べ、人は確実に増えてます。
海外からの環境客が凄く多かった印象。
とある本たちの影響を受け。
今年は陰陽をそのままでも許容してみる事に。
影を無理やり持ち上げなくてもいいかなぁ…と。
何故か撮影した1枚。
だって手袋を片方だけ置いてくって、なかなか無いでしょう?
繋いで歩く事にしたのかな?とか想像してみたり(笑
撮影後は、いつもの喫茶店で休憩しながら選別。
今年もX-E4の持ち出しは多いでしょうね♪

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