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父その後。姉を伴ったリモート面会

 というわけで9月17日土曜日に姉を連れて母、私と三人でリモート面会してきました。30分程度しか時間貰えないんですけどね。

以前、対面した時まではベッドのままでしたが今回は車いすになっていてちょっと目に力がありましたが何を思ってなのか全く喋ってくれませんでした。回復してきて現状が分かって来ると自分の状態が信じられなかったりするでしょうしちょっとなぜ喋らないか分かりませんでしたが…。

 我々の事は認識してる様子でしたし、ちょっと泣いてるような様子もあったんで色々思うところもあるんでしょう。プライドは高い人ですし…。まさか今の年齢で倒れるなんて考えても無かったでしょうから。

自力で食事をとることも出来るようになって来たらしく(とはいえしっかりとした固形ではないと思いますが…。)車いすへの移動やらのリハビリも始まったようです。月末にはリハビリ中心の病院に転院となりそうです。(本当はもうちょっと早く移動予定でしたが父の回復具合がやや遅かったのと移転先でコロナが発生したために延期されていました。)

ずっと険しい顔のままで全く喋らなかったのは気がかりですが喋らせるなんてのも無理なのでこっちから三人一方的に声かけて面談終了。姉は人混みの移動に難があるのでタクシーで行き来しましたが車が大の苦手な私はややグッタリ。母も前日ワクチン接種したてなので心配していましたがなんとか大丈夫。今日になってちょっと怠くなった程度のようです。

で、この辺は入院保険の話なんですが申請したものの、保険屋さんが忙しすぎて多少待ちがある&退院の診断書が出ない限りは払われないという状態で現状、何も受け取れてないです。入院保険なのに退院しないと受け取れないんですか…始めて知りました。だいたい保険金詐欺とかのせいだそうです。迷惑な…。待ちが発生するのは現状、コロナでの申請者が多すぎて人手が足りてないそうです。コロナどこまでも厄介。

今後の事は未だにはっきりしませんが金額的にも結構大変な騒ぎなので胃が痛い所ですが、方向性はぼんやりあるのでちょっとだけ気持ちは落ち着きました。ちょっとだけですが……。

心身やられないように頑張ります。

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