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夢の続きのように思えて片づけた

月盛です。
朝方の夢は、良かったとか悲しかったとかの感情が残るのに、どんな出来事だったかはさっぱりと忘れてしまいます。
でもなんだか離れがたいような・・後ろ髪を引かれるような気持ちだけが残るのはなんだか切ないです。
暫くベッドで思い出そうとしてしまいます。

今日は夢の端っこだけ覚えていました。
たくさんの物に追われている夢でした。
数がたくさんでしたがそれが何なのか分かりません。
先端が尖っていなかったので少し安心して走っていました。
寒色系の丸い物です(私の夢はいつも色付きです)
ぶつかってしまう前に目が覚めましたが・・・少し疲れました。
脚を少しゆらゆらさせてから身体を起こしました。

そこでひとつ実際にあった事を思い出しました。
若かった頃にお付き合いしていた方の実家にお邪魔いたしました。
行ってみたらそれはそれは大きな家でびっくりしました。
田舎の家はある程度都会と比べれば大きいのですが、想像を超える大きさで立派な家だったのです。
お庭のお花が奇麗だとお話をしたら、お母様が
「丁度いいから摘んできて下さいな」と花鋏を手渡されました。
玄関に出ましたらさっき脱いだ靴が見つからず、お母様に声を掛けると
「玄関先に靴が出ているのが嫌いで、そこらの引き戸にあると思うから見てね」
玄関が広い土間になっていて廊下のように隣の座敷にも延びていました。
そこらの引き戸と言っても三つも四つもあるのです。
一番近い引き戸を開けるとぎっしりと靴が並んでいて皆似ているようで少し違うようですが自分のはありません。
次の引き戸は少し離れていたので誰かの靴を借りて下りて開けてみたらやはり凄い数の靴がならんでいました。
もう次を開ける気がしなくて座り込んでいたらお母様がやってきて、無いなら今履いているのでも目星をつけて履いていったらと言うのです。
試された人の数だけ靴があるようで怖ろしくなり早々に失礼したのでした。
そのことを彼に話すと「大げさだな~家族が多いだけだよ」って取り合ってくれませんでした。
その後であのおびただしい数の靴を磨いているのが夢に出てきて・・・お別れしたのです。
あぁ~良かったって今は思います(笑)

定点観察です。
居間は

早い時間に夕食を食べてテレビは消して読書にします。
音が無くてゆったりします。


キッチンは

すぐに洗って。
まずはさっぱり!


靴繋がりで何となく玄関に行ってみました(繋がりって・笑)
もう黒い靴も重いかなと思ったので他の靴も点検がてらに出してみました。

冬靴はご苦労様で、下の2足はつっかけ代わりに履いています。

なんと11足のみでした。
冬靴は磨いて仕舞います。
そこで昨年一番履いた靴を見たら・・・なんと内側が擦れていました。

去年は一番履きました、っていうか今年も履きたかったのに。

あと形は気に入っているけれど履いていてしっくりせず数回しか履いていない黒と2足を処分することにしました。

黒は硬くて歩く時に力がいります。


なので8足でこれから過ごします。
磨いてスタンバイしました。

それではまた明日!


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