【感想】おれは一万石(5)
表紙絵の筏は材木運搬の様子だ。寺普請用の材木を問屋が仕入れ運搬する。それを主人公は霞ヶ浦で守った。すごい苦労だ。
材木の優劣に節の有無がある。近年はその節が個性だとあえて生かしたテーブルも流行ってる。立派な1枚板が伊勢丹で100万してたのを思い出した。
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