【感想】おれは一万石(2)
若い主人公の成長が描かれている。縁を繋げ大切にする様子も清々しい。一つの物語で一つの課題を紆余曲折しつつ達成する形は読みやすいし、我欲丸出しの妨害にもいちいちハラハラする。創作の勉強のつもりで読んでるが、気付けば物語の中にハマっている。それが楽しい。
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