【感想】おれは一万石(11)
几帳面で真面目な勘定方・井尻が繰綿の信用売買をしてしまう。ああ、素人の信用売りは現代だって怖い。なんてこったとハラハラした。 そこで分かったのが、一番必要と思われる東北に真綿はまだ少なかった事。寒かったべなぁ。安く流通してくれぇと思いながら読んだ。
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