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私は私という身体を借りて、何をする人なのだろうか【音声と文章】

山田ゆり
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仕事が終わったら、久々に旧友に会えると思えば仕事中は楽しく過ごせる。
仕事を早く終わらせようと意識し、生産性も上がる。


逆に、仕事が終わったらちょっと小難しい親戚のところへ訪問しなければいけないという日は、仕事中、嫌な気分で過ごす。

すると生きることが苦痛に感じられ、今の瞬間を精いっぱい生きることが不可能になる。



前者は旧友に会うという目的を持っているから生き生きとしている。

後者は嫌なことが控えていると思いながら過ごすから、生きること自体が苦痛になる。


「生きること」は誰かの人生の真似をするのではなく、迷いながら、傷つきながら、小さな喜びを感じながら、何を選択し、何を捨てるのか、その都度、自分で決める、その繰り返しだと思う。

だから、それぞれの人生に同じものはない。


567はまだ終息はしていないが、一時期よりは収まってきている。

新しい時代に自分がどのように対応していくのか。
どのように脳内プログラムを更新していくかが重要になってくる。



ただの義務感や生存欲求だけで生きていると、人の免疫や生命力は弱まってくる。

だから、ただ「生きること」を目的にしていると「なんか楽しくない」「モヤモヤした気分」になる。



私は私という身体を借りて、何をする人なのだろうか。

生きる目的を考えてみよう。





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私は私という身体を借りて、何をする人なのだろうか

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