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こころの居場所【音声と文章】

山田ゆり
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※note毎日連続投稿1616日をコミット中!
1547日目。
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも短時間で楽しめます。






おはようございます。
山田ゆりです。


今回は
こころの居場所
をお伝えいたします。



私は独身の頃、朝から晩まで山口百恵さんの曲を聴いていた。そして、彼女のレコードが発売されるたびに購入していた。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/08/20220808_064632.jpg



あの頃はカセットプレーヤーに差したマイクをレコードに近づけて録音していたから雑音がたくさん入っていた。


カセットテープの何周目かでテープを裏返そうとしたら「まだ聴くのか」と母によく呆れられたものだ。

やがて彼女は結婚のために芸能界を引退した。



その後もテレビや週刊誌は彼女を追った。
彼女を題材にしたものは視聴率をとることができたと想像できる。


やがて彼女は出産しお子様の運動会に参加している写真が公表された時があった。


私はテレビはほとんど見ない。
美容院に置いてある週刊誌は自分から進んでは読まない。
たまたま、彼女の名前がチラリと見えてページを開いた。


そこには少しふくよかな百恵さんが映っていた。
もしかしたら、少し意地悪な思いで彼女を写したのかもしれない。

引退時を頂点に普通の人に戻った百恵さん。
私は芸能活動中は勿論、その後の彼女の生き方に共感している。


だから少しふくよかになられても、髪型が少しぼさぼさしていても、私はどんな時の彼女でも大好きだ。



彼女は私の青春そのもの。


弟が長嶋茂雄さんや王貞治さんに心酔していたように、
独身の頃、私はのめり込むものがあって良かったと思う。
あの頃、私の居場所はそこにあった。


友達の少ない、どちらかと言えば暗い人生を送っていた私だったから、あの頃、あの居場所がもしもなかったら、私はどうなっていたのだろうかと想像する。


人はいつも自分の居場所を求めている。
一生懸命になれるものがある人は強い。
その居場所がないと、つい、魔がさして命を絶ってしまう人もいるかもしれない。


人生100年だとすれば私にはまだ40年もある。
そろそろ、次の居場所を見つけに行こう。





今回は
こころの居場所
をお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。 

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。






P.S.
8月11日までに4冊目のkindle出版をすることをコミットします!

その制作過程を有料グループチャット
【ゆりのkindle制作の裏側】でお見せしています(*’ω’*)
詳しくはこちらのnoteをご覧ください。

https://note.com/tukuda/n/naf56c832a19b




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