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自分ができることを伸ばそう【音声と文章】

山田ゆり
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※音声と文章、どちらでも楽しめます。

おはようございます。
山田ゆりです。


今回は
自分ができることを伸ばそう
ということをお伝えいたします。



ここ数年、本業では定年退職の方が続いている。

だから、その補充人員として
ハローワークやネットに求人広告を出している。



ふと、思う。
求人の職種が例えば事務係の場合。

事務作業ができる人を募集している。
必要な技術・資格には
ワード・エクセルの出来る人
と記載する。

この求人、
「事務処理ができない人」を探していない。
「ワード・エクセルができない人」を探してはいない。

「〇〇ができる人」を探している。
求人広告は「できない人」を探していない!




自分のことを考えてみる。
ネガティブな人は
自分が「できないこと」を探して
その事に落ち込む。

しかし、
自分が「できること」を考えれば
やれることがたくさんある事に気が付く。

世の中は自分に「できない」ことを求めていない。
自分に「できる」ことを求めている。

だから、自分が出来ないことに気を病む必要はない。

できること・長所を伸ばせばいい。



自分に対する固定観念やイメージ、潜在意識を
「できる自分」と「できない自分」
どちらで考えているか。


「〇〇できる自分」でいられたら
もっと明るく過ごせる。
そういう思考になれば
行動が変わり未来が変わる。

「〇〇できない自分」よりも
「〇〇できる自分」を考えてみよう。



できる自分には可能性がたくさんある。
どんな小さなことでも
何かできることはある。



例えば雪かき。
これって、できて当たり前と思うかもしれないが
お年寄りのご家庭だったら
雪かきはなかなか大変なこと。

あなたは、雪かきができない方のお役に立てる。



また、たとえば
お米を研いで炊飯器のスイッチを押すこと。

これだって、体調が悪くて起き上がれない人にとっては、
とってもありがたいこと。



あなたは、できない人ではない。
できることがたくさんある。
それに気付こうとしていないだけ。

できないことを悔やんでいるよりも
できることをもっと伸ばそう。


あなたを求めている人がきっといる。



自分は何ができるだろうか。

自分ができないことに気落ちするのではなく
できることをがんばろう。

できる自分を考えてみよう。






今回は
自分ができることを伸ばそう
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。 

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。




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