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夢見るじーも、発進。(笑)

#うつ #感謝 #周りのみんな #両手でヘルプ #あっちの自分 #こっちの自分 #やりたいこと #やってること #ぼちぼちいこか #いつもありがとう  

今日ドアを開けて、車を降りて、ドアを閉めようとしたときに、忘れ物を思い出して取ろうとしたら、思いっきりドアの端?に右目の下辺りを当ててしまって後悔してる、じーもです。ゴムがついている部分だったとはいえ。はい、普通に痛いです。(笑)ていうかこんなこと初めてなのでかなり戸惑ってます。(笑)

実は、これまでのご報告と称して更新したnote記事なんですが、

どうやらみなさん(直接知っている方からなのですが)にご心配をおかけしたみたいで…。温かいメッセージをたくさんいただきました。たくさんの「ありがとう」を感じつつ。少しの申し訳なさが入り混じっていました。いや、そうはいっても。やっぱりありがたいことですね。

そうそう。高校時代の部活を共にした仲間(こんなこと面と向かっては恥ずかしくて言えないですけど、こうやって文字としてなら書けるので書いておきます。笑)からも久しぶりにメッセージが届きました。本当に久しぶりだったのでびっくりしましたが、とてもうれしかったです。

メッセージではありませんが何かしらのアクションで気持ちを届けてくれた方々にも本当に感謝です。改めて自分という存在は、たくさんの人たちに囲まれて生きているんだな、と思えました。

そんなこんなで、なんですが。今日は、うつと診断された後の少し落ち着いてきた時期の様子を振り返りながら書こうと思っていたんですが…。やめました。(笑)

なんだかより暗い印象を与えてしまうかもしれない、と思ったからです。やっぱり読んでもらった人にも、明るい気持ちになってほしいじゃないですか。(とはいっても暗い、というか明るくならない文章を読みたいときもありますけどね。それはそれ、ってことにしておきましょう。笑)

今回の「うつ」に対して、私自身完全に吹っ切れたわけではありません。同じように苦しんでいる人がいたりするのならば、一つの事例として自分のことを話したいとも思っています。

ただ。

それ以外にも書きたいことはあるし、やりたいこともあるんです。「うつ」と共に在る自分も私ですが、子どもたちではしゃいでいる自分も私です。新しくやってみたい、挑戦したいことを始めようとしている自分も紛れもない私自身です。

しかもそれは、同時進行なんです。というかあっちの私が顔を出したりこっちの私が顔を出したり、忙しいんです。(笑)でも、そんなもんなんだと最近は思えるようになってきました。私自身でさえいろいろな自分に会えるのだから、人っておもしろいですよね。

ごめんなさい、前置きが長くなってしまいました。(笑)
ということで今日は、今やっていることやこれからやりたいことについて書いてみたいと思います。

最初は小声だったのに

………本屋いいよね。


……意外とできるんじゃない?


…人生意外と短いよ?


気になること、今のうちにやってみない?


よし、やってみよう!!


ということで、今私は、「本」をテーマにした「本屋 兼 喫茶店」の開業を目指しています。(夢はいつも唐突に。笑)

本屋。兼、喫茶店。と書くとブックカフェ?みたいな感じなんですが。ん~確かにそういえばそうなんですけど…。なんかちがう、って言ってみたいじゃないですか。せっかく自分で始めるわけだし。(笑)

実は東京にある「本の読める店fuzkue」という店の店主である阿久津隆さんが書いた「本の読める場所を求めて(朝日出版社)」という本を読んでいて、これだ!と思ったんですよ。この店に行ってみたい!って。(行ってはないんですけど。。。だって地方からだと遠いんですもん。笑)

ざっくりいうと、じっくり本読むための場所って意外とないよね、というか、微妙に理想と違う?よし、じゃあ自分で作っちゃえ!ということなんですけど。(気になった方はぜひ読んでみてください。)
このお店を参考にしつつ、自分も何かできないかな~と思ったんです。

そんな感じで。初めは小声程度しか聞こえていなかった声が、いろんな出会いの中(本や人、場所など様々なきっかけ)でだんだん大きくなってきたんですよね。

私はどちらかというと、優柔不断で、決めることが苦手で、慎重で、ビビりなんですけど(要するになかなか行動に移せないタイプ笑)。そんな私も、いろんな経験を通して、何かやりたいことをやってみてもいいかな、と思うようになったんです。もちろん家族とも話しました(それを理解してくれる相方にはほんと感謝です。)。

もうひとつやろうと思えた理由があって。

「人生は長い。だから、何でもやってみればいいのよ。」
「人生は短い。だから、何でもやってみればいいのよ。」

あなたにはどっちが響きます?

私の場合は後者で。しかも、「短いからやらないと損だよ!」って意味じゃなくて、「どうせ短いんだから、なにがあったってすぐ過去のものになっちゃうよ。」って意味で、自分には響いたんです。その言葉に出会ったのが、内館牧子さんの「すぐ死ぬんだから(講談社)」です。(ごめんなさい、中身は読んでないんですけど。。。って読んでないのかい!)。そのタイトルが妙に頭にへばりついて。(笑)

「どうせ死ぬし、どうせそのうちみんな忘れるし、どうせ自分も思い出せなくなるんだから、やってみれば?」くらいに聞こえたんです。
私としては、それくらいの方が妙に楽に思えてきて。(笑)もちろん、前向きな言葉に背中を押してもらってもいいと思いますし、そんな時も必要だとは思うんですけど。

とにもかくにも、みんなきっかけなんて人の数だけあると思うんです。ま、使い古された言葉ではありますけどね。(笑)

やってるうちに進んでく

ということで、私が今やってることを書きます。

見た目から入ってみようということで、WardPressというのをつかってWebサイトの作成に挑戦しています。
そしたら、久しぶりに連絡を取った友達から簡単なWebサイトでいいと頼まれて、まさかのお仕事をいただきました。(ありがとうございます!)

お店についてのアイデアもとりあえずたくさん出して、料金やメニュー、コンセプトや店の名前まで考えてます。できたら来年の6月ごろにオープンできたらいいなぁ~とか。とりあえず妄想ですけどね。(笑)

物件も見てます。実際に行ったのは1件ですけど。でも実は、いいなと思ってる場所がすでにあって。そこは親戚の場所(私の相方にとっても思い入れのある場所)なので今交渉中でもあります。交渉中と言いながらも、とにかくみんなが納得しないと前には進めないので、互いにいいところを探してる、って感じです。

あと、以前に記事にしたある講座を共にした仲間(恥ずかしくない、恥ずかしくない。笑)からもヘルプを出したら、いろいろなお声がけをいただいています。仕事でなくとも話をもらえるのはありがたいですし、「もしかしたらこれどう?」みたいに提案してくれることも、すんごいありがたいと思います。言い方が適切ではないかもしれませんが、「ヘルプ~~!!」て両手を挙げて困ってみるのも一つの手段なのかな、と思います。

(以前の講座についての話は次の記事です。)

まぁでもやっぱり。そうなったときに頼れる人たちがいるということは、ありがたいことですし、大切にしていきたいことだな、と思いますね。

とまぁこんな感じで。何一つ完結したものがあるわけではありませんが、いろいろ挑戦したりして個人的にはいい感じです。

本を読むのも楽しいですし、子どもたちとふざけるのも楽しいですし、任される仕事があれば頑張ろう、って気持ちが今はあります。(一瞬だけ洗濯や子どもたちの朝ごはんを手伝ったこともありましたが、最近はまた相方に頼りっきりなので…。そこはなんとか貢献できるように頑張り…いえ、させていただきます。。。いつもありがとう。)

それから。

「ぼちぼちいこか。」

いつからかの自分の座右の銘みたいなものなんですが。この言葉を忘れずに、できることを続けてみようかな、と思います。

最後に。

私は、旅行に行くまでのワクワク感が好きです。
本を買うまでの選ぶ時間が好きです。

もちろん旅行中や本を読んでいるときも好きですが、そうやって何かの準備体操みたいな段階、も素敵な時間なのかな、考えたりします。というかそうやって言い聞かせることで進んでいる感を出しながら、やってみます。(笑)

ということで、今日も最後までありがとうございました。よければまたお会いしましょう。では。

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