視座の高い人との対話で人は成長する
今日
いつもの仕事のメンバーの他
別のメンバーも加わって会議をしたのだけど
「これ、大事!」
と実感したことがある。
それは
「視座の高い人との対話で人は成長する 」だ。
語弊があるかもしれないが
そして
自分を棚上げして言うと
いつものメンバーは
視座が低い
視野が狭い
価値観がこり固まっている
ようは
俯瞰力が無い
仕事においては。(致命的じゃんw)
個性をみると、(余計なお世話だが)
資質を有効活用できる仕事が他にあるのではないか?
とも感じてしまうくらい
問題が起きた時、
とても低い視点からしか考えられなかったり、
視点が止まった意見しか出てこない
「何年かしたとき、●●だとxxx」
「いつもある●●がないと、、、」
と。。
「え?いまそこ?」
と感じる発言だったり
ひとつのことに
拘り過ぎた発言を繰り返す
さっきは「A」と言っていたのに
こんどは「B」と言っていたり、、、
わたしは
しばらくその中にいたら慣れていたのだろう。。
あまり違和感を感じなくなっていたが、
今日、違うメンバーが参加したら
いつもと空気が違った
何が違うか
話が早い!
単純明快!
バッサっと、切るところ、残すところの判断が速い!
あーーー気持ちよかったw
頭の回転が良い悪い
という単純な違いではないと思う
視点が違う。座ている地点が違う。
なので
低い者通しで話しても何も進まないし、発展もない。(こえー)
狭い人こそ
視野が高い、クリアな人と話すべきだ。
その方がいかに自分が
いつも
低い視点で物事を考え
狭い視野で物事を判断しようとしているか
に
気づける
かもしれない
「かもしれない」といったのは
そもそも視座が違うことや
自分の凝り固まった価値観がどんなもので日頃いるか
に気づけない人は、
そうでない人の会話との違いにそもそも気づける可能性も低いからだ
これは
良い悪いではないので
「ん?なんか私、視野が狭いのかな。。」
と感じた人は
自ら、視座の高い人との会話をすることをお勧めする。
視界が明るくなること
空気が軽くなること
議論が楽しくなること
に気が付くだろう
あー楽しかった。w
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