朝食は自分のためではなく…

私は、以前は朝食をまったく食べませんでした。ダイエットしていたわけではないのです。時間が足りなかった、その分遅くまで寝ていたかったというのが、その理由です。
若いころはそれで問題はなかったのですが、このごろは、朝食を食べないと、うまく動けなくなりました。一見、朝食抜きでも何の影響もないように思えるのですが、実は少しづつ、不調が積み重なっていき、ある日突然、調子が悪くなったりします。朝食抜きで問題なかったのは、自分の身体が「我慢してくれていた」からなのかもしれません。
そういうふうに考えてみると、朝食って、自分のためではなく、身体のために必要なものという気がします。

「朝食抜いても大丈夫」と自分の意識が思っても、「いや。それでは困ります」と自分の身体を構成しているモノが栄養を必要としている。
「朝ごはん」って、そういうものではないだろうか。
私の朝のルーティンは「朝食を必ず摂る」です。
ちなみに「ご飯派」です。

#朝のルーティーン

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