あや

薬剤師です。でも、薬だけじゃなくて身体を大切にする方法があるんじゃないかな??って思っ…

あや

薬剤師です。でも、薬だけじゃなくて身体を大切にする方法があるんじゃないかな??って思ってます。たくさん失敗してます。でもでも、何度でもやり直せるって信じています✨

最近の記事

その5.いろいろ踏まえた上で

往診同行に参加して〜薬剤師に出来ること〜その5 何度か往診同行させていただいてて、大きな転機がありました。 何かというと、、どこを目指して医療行為を行うかということです。 人間は生まれたら死ぬということは決まってます。わたしも、これを読んでくださってる方も。平等に訪れます。 ご高齢で特養にご入所されてるということは、どちらかというと彼方の世界にいかれる期間が想像しているよりも早くなる可能性が高いかもしれない。 病院畑にいたわたしにとっては、どのように考えたら良いか、

    • ちょっと、Blake(・ω・)ノ

      往診同行に参加して〜薬剤師に出来ること〜閑話休題 皆さんはどのように考えておられますか?? わたしはこんな風に考えてます。。👇 ❶医療の考え方について 今の保険制度では、添付文書記載の病名があるから適応病名だからお薬使える、と理解しています。ほとんどが逆ですけどね。 そもそも、高齢になってきている目の前の患者さんは、どうしてこの薬を飲んでるのかって誰が把握してるんでしょう? 施設の患者さんに携わらせていただいていたら、薬がスタートした時は、つい最近のものもあるとは

      • その4.施設の看護師さんとの関係

        往診同行に参加して〜薬剤師に出来ること〜 ※何度も書いてすいません。あくまでもわたしの体験です。他の職種の方たちにもそれぞれ皆さんプロとしてのお考え、職域でお仕事されてます。なにが良くてなにが悪いのか、わたしにもまだわかりません。それは後々の人が判断するかなと。とりあえず精一杯やらせてもらった記録を読み進めていただけると嬉しいです😃 あとあと、誤字が多いですよね、すいません。適当に消したりつけたりしといてください😱 次は施設の看護師さんとの関係。。当たり前だけど、忙しそ

        • その3.ドクターとの関係構築

          往診同行に参加して〜薬剤師に出来ること〜 ※何度も書きますが、、あくまでも私の体験・体感です。全てには当てはまらないです。あと私の想像とかあるので、実際とは異なってる部分もあるかもしれません。。 この前の問題点を解決していってみよう! ①薬剤師に何を求めておられるのかな?について。 そのままストレートに聞くことはできないなぁ。であれば、できることをとりあえずやってみて、様子を見ていく方向で。いこうか。 ②病名検査値について 個人情報のこと、あと、病院とは違い、クリ

        その5.いろいろ踏まえた上で

          その2:前にできなかったところをもとに

          往診同行に参加して〜薬剤師に出来ること〜 ※あくまでも一薬剤師の体験としてお読みください。わたしが経験したこと、です。異なるやり方をされてる先生もたくさんおられると思います。 ドクターから聞かれたことになかなか思ったように答えられず、悔しい思いをしたので、お薬本を持参✨✨ どんとこい!と思い往診スタート。ふむふむ、今回はいい感じ♪ それにしても薬多いよね〜。ドクターも切りたがってるけど、なんで飲み始めてるのかわからん、、とめて大丈夫?? 病名からであってるの??

          その2:前にできなかったところをもとに

          その1:施設の往診への同行依頼からの初回、何かできた?

          往診同行への参加〜薬剤師に出来ること〜 岐阜でご縁があり、在宅医療に関わっておられるクリニックの門前で働いていました。 そこで、施設往診の同行を会社側に依頼があり、往診同行をつき2回、1日2.3時間させてもらっていました。 0からのスタートです。 その記録を書きたいなと思っています。 ※あくまでも、私が体験したことの記録です。医療行為とか薬の名前とか、今後出てくることがあるかもしれません。越権行為に近いことなのでは?と思われることもあるかもしれません。が!あくまでも、

          その1:施設の往診への同行依頼からの初回、何かできた?