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断捨離(リアル&ブクログ)>カーリル>地元図書館検索&予約を模索しています。

少し前から本棚の整理(いわゆる断捨離)を始めています。家の中には、積読本だけでも数十冊(3桁はイッテいないはず)、一度読んでも手元に残しておきたい本となると、屋根裏も含めるとそれなりに(4桁はイッテいないはず)、漫画や雑誌まで含めると、家内の分ともあわせて、4桁は越えていると思います、正直、全てを丁寧に読み返す時間はさして残ってはいないだろうなぁ、なんて風にも。

大体半年に一度くらいのペースで衝動的に小手先の整理も試みたりはしているのですが、息子も大学生になり、専門書なども増えてくるかもしれないので、本の収納スペースを本格的に空けて行こうかな、と。

今までも一応、アウトプットの記録もかねて、ブクログでの管理を試みたりもしていますが、現状は備忘録くらいにしかなってないなぁ、と、だいぶカオスな状態です。

基本雑食で、興味を持ったものは「ブクログに読みたい本として登録」「アマゾンの購入予定リストに追加」などしていますが、そのまま数年以上リストに残ったまんまなんてことも、ざらに。

今年に入ってから、読書メモや読了記録はnoteにリファインがてら切り出しを試みている所ですので、今度は現実の本棚をブクログと棲み分けながら整理していきたいなぁ、と。また、漫画や小説は、半分はノスタルジーから残しているものも多いと思うので、積読本も含めて整理していかないとなぁ、との自省とともに。

その上で、出版直後に読みたい本とかでなければ、カーリルからの図書館検索&予約の流れが、WEBでのUIとかも考慮すると楽そうだな、と活用をいろいろと試行し始めている所だったりします。

ブクログの読みたい本やアマゾンの購入予定リストを見ながら、なんとなく読みたくなった本をカーリルで検索し、そのまま地元の図書館サイトで予約登録と、一気通貫に。やはりこれは便利だなぁ、、急いで読みたい本でなければ特にと、実感し始めている所です。

気を付けているのは、図書館から同時に借りるのは最大2冊、できれば1冊に絞るとの点でしょうか。私の地元の図書館は最大30冊まで借りれるので誘惑に負けそうになりますが、それこそ借りたはいいけど読まずに返すなんてなったら、積読の亜流にしかなりませんし、注意しておきたい所です。

その上で、読んで手元に置いておきたくなった本などは、これもまた、ブクログやアマゾンのリストから購入まで一気通貫で行けますので、それぞれのリストを再整理しながら購入したりも。

図書館で借りた結果、続きも含めて手元にも欲しくなったら、図書館から本屋にそのまま発注できる、なんてできたら便利だなぁ、とかも思いますが、まぁ、需要は少ないかな、、それこそ、漫画・雑誌などの回転が速いものでも無い限りは。

図書館 ⇔ 本屋の双方向でのレコメンドとかは、、武雄市図書館とかでは実現しているのかな、確か『沸騰! 図書館 100万人が訪れた驚きのハコモノ』にそんな記載があったような、、久々に読み返してみようかな。


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