圭(ohsui)

忙しさにかまけて書く習慣が途絶えて久しいなぁ、と思い立ち、過去のブログ記事や読書メモを…

圭(ohsui)

忙しさにかまけて書く習慣が途絶えて久しいなぁ、と思い立ち、過去のブログ記事や読書メモをリメイクがてら徒然に残しています。読書(雑食)、競馬(ウマ娘)、プラモデル、たまに時事ネタ。※記事等の写真で出典を記載していないものは、自分で撮影した写真です(個人利用のみフリーです)。

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  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

    • 26,142本

    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • 徒然に時事っぽい雑感

    時事ネタっぽいことをつらつらと、、可能な限りに本ネタと紐づけてみようとも試行中です。

  • 徒然に読書メモ

    本の感想に主眼を置いた投稿をまとめています、何らかのきっかけになれば、望外の喜びです。

  • 徒然にウマ雑感

    競馬とかウマ娘とか書感とか、基本マメ馬券です。

  • 読了メモ(2024年)

    つぶやき主体、読了記録のみ。

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【サイトマップ(2024年3月微更新)】興味の対象をマガジン機能で分けてみています。

note を始めて1ヶ月ほどが過ぎ、それなりに記事も増えてきたので一度サイトマップなるものを、と思いながらも、自分の性格上、記事単体でのピックアップだと取っ散らかりそうでもあったので、それぞれジャンル別でのマガジンを設けて試してみようかな、と。その前にまず、自己紹介代わりの投稿記事はこちらとなります。 もしご興味を持っていただけましたら、ひっかかった分野のマガジンをフォローなどしていただけると幸いです。ただ、更新頻度は努力目標ですので、お手柔らかにお願いします。。 ① 読

    • 消えない留学生が(略

      問題が顕在化したのが令和元年ですから、ほぼ5年越しで実運用といった所でしょうか、、真っ当な法の整備はそれなりに時間がかかるものですね。ちょうど青天井での留学生受入が社会問題化し始めていた時期でもありましたし、少しは落ち着くとよいのですが、、留学生がアルバイトを行う前提での時間割編成とか、今でもヤッテルのだろうか。 あとは、小野田議員も仰ってますが、、 ・留学生の「週28時間就労(長期休暇時は40時間まで拡大)」の廃止 ・留学開始時点で在学予定年数の学費・生活費が担保されて

      • 【読書メモ】『「常識」としての保守主義』(著:櫻田淳)

        さて先日、三カ所で行われた衆院選の補選(東京15区、島根1区、長崎3区)の結果が出て、立憲共産、、もとい、立憲民主党が3議席増やしたようです。興味深いのが、左右問わずに「政権交代への兆し」、「人民の勝利」、「自民全敗」とか、とにかく岸田政権を貶めたいのであろうなぁ、との思惑を隠さない点。 ただ、自民党が候補者を立てれなかった時点で不戦敗だったのは確かですが「自民3連敗」とのフレーズはさすがに違和感です。それが「左翼(パヨク)」からならまだしも、今まで保守を自称?してきたとこ

        • 【読書メモ】『絵本の記憶、子どもの気持ち』(著:山口雅子)

          図書館司書には昔から興味があり、ン十年前の大学時代に一度試みるも(教員、学芸員で手一杯になり)見事に挫折したのですが、思い立つこともあり2012年くらいから母校の通信課程で勉強させていただきました。 その中で、(当時SEだったこともあり)そういえば「(Web)ブラウザ」の語源にも連なってるのかなんて思ったのが「ブラウジング」との概念で、端的に言うと「(検索)目的から派生する拾い読み」といった説明となるでしょうか。この先にあるのが、セレンディピティとかになるのかなぁ、、 な

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          【競馬メモ】春天、何とか抑えの枠だけは、、トリガミです。まぁ、ドゥレッツアがこけたら仕方ない、距離の壁か世代の壁か、、次走が資金石ですかね〜

          【競馬メモ】春天、何とか抑えの枠だけは、、トリガミです。まぁ、ドゥレッツアがこけたら仕方ない、距離の壁か世代の壁か、、次走が資金石ですかね〜

          【読書メモ】『書店ほどたのしい商売はない』(著:上村卓夫)

          街の書店が減っていることに対する提言、産経さん(だけ)はこれを言う資格をお持ちかなと、『トランスジェンダーになりたい少女たち』の出版に至るまでの経緯や、その後の街の書店をも巻き込んでの「脅迫」からの「自己検閲」、「自己焚書」等々にいたる狂騒を眺めながら。 本が読まれなくなってると言われて久しいですが、そうではなく、、読みたいと思う本と出会いにくくなってるのではないかな、と個人的には。 それでふと思い出したのが『書店ほどたのしい商売はない』との一冊、「書原」という書店チェー

          【読書メモ】『書店ほどたのしい商売はない』(著:上村卓夫)

          【競馬メモ】女帝が来てくれました、ありがたや。やはり1997年の秋天は忘れられません。さ、明日の春天は、同じく12番のドゥレッツアと、、テーオーロイヤルか、バブルと同じ(7)のタスティエーラ、ジェニュインと同じ(1)のサリエラか、普通に来そうだなぁ、、悩ましい。

          【競馬メモ】女帝が来てくれました、ありがたや。やはり1997年の秋天は忘れられません。さ、明日の春天は、同じく12番のドゥレッツアと、、テーオーロイヤルか、バブルと同じ(7)のタスティエーラ、ジェニュインと同じ(1)のサリエラか、普通に来そうだなぁ、、悩ましい。

          行間から音楽が奏でられてきそうな一編、青春とのその次の物語、といったところでしょうか。若いって、いいですよね、、大学の物語と、その次の物語くらいまでは読んでみたいかなぁ、、続編はないのかな。

          行間から音楽が奏でられてきそうな一編、青春とのその次の物語、といったところでしょうか。若いって、いいですよね、、大学の物語と、その次の物語くらいまでは読んでみたいかなぁ、、続編はないのかな。

          【読書メモ】『甦るロシア帝国』(著:佐藤優)

          今朝(4月26日)のニッポンジャーナルでも取り上げられていたネタ、インドの根深い「カースト制度の闇」とも関連付けた内容で興味深く拝聴しました、、(語り口の面白さも含めて)いい人材みつけてくるなぁ、で、ロシアと言うと思い出すのが、すっかり変節した感のある佐藤優さんのお名前。 なんというか、最近だと高橋洋一さんもその界隈に入りつつあるのを見ながら感じるのが、いわゆるインテリ層が「(明文化されていない)モラル軽視」、「結果ありきで根拠を示さないロジック構築」等々を始めてしまうと、

          【読書メモ】『甦るロシア帝国』(著:佐藤優)

          【備忘録】「創作大賞2024」が始まっているようです。

          日頃、気ままに書き散らかしているだけで、大枠は自分自身の思考整理が主目的でもあるので、読んでいただくことをあまり強くは意識していません。言ってしまえば私日記の延長でしかなく、ジャンルも雑食でいい加減な感じなのですが、、 なんか面白い企画が立ち上がっているようで、デビューや入賞というよりも、少し自分自身の無意識下での書き方が変わるかとの実証実験的な興味から、何かしらの読書メモをエッセイ部門でエントリーしてみようかなと考えています、何事も経験です。 あとは、タグをつけることで

          【備忘録】「創作大賞2024」が始まっているようです。

          靖国神社と千鳥ヶ淵、そしてアーリントン国立墓地。

          ここ最近、春秋の例大祭時期の風物詩ともなりつつある靖国神社への政府関係者の参拝について、先日(2024年4月24日)のニッポンジャーナルでの江崎先生のお話が一番スルッと落ちてきました。またその中で政府答弁などでも残っているんですけどね、とも話されてたので少し探してみました。 私個人は、靖国神社への参拝には賛成ですし、(話題作りのための)8月では無く、春秋の例大祭時期に参拝される方への評価は上がっていきます。自国のために戦って亡くなられた方々への敬意を示すのは、政治思想にかか

          靖国神社と千鳥ヶ淵、そしてアーリントン国立墓地。

          仕込みは上々、安定の麻生さん、と。

          「シンゾー」との名を呼んだ時のトランプさん優しい顔が、どうにも印象的で、、やはり哀しいなぁ、、で、てっきり麻生さんからトランプさんにアプローチしたのかと思ったのですが、実は逆であったとの記載が本日付の日経新聞の記事で確認できるようです。ただネット上では有料部分のようで、画像ベースでしか私も確認できていないのですが、以下の記事で今年の1月に麻生さんが訪米された際のトピックとしてあがっていました(ちなみに1月の時点では会えていません)。 これを踏まえて、今回の一連の流れを俯瞰す

          仕込みは上々、安定の麻生さん、と。

          【競馬メモ】何やら始まりました、毎日の楽しみが増えましたかね〜、ありがたや。とりあえず、女帝が出るよう祈ろう。。

          【競馬メモ】何やら始まりました、毎日の楽しみが増えましたかね〜、ありがたや。とりあえず、女帝が出るよう祈ろう。。

          【読書メモ】『馬と話す男:サラブレッドの心をつかむ世界的調教師モンティ・ロバーツの半生』(著:モンティ・ロバーツ / 訳:東江一紀)

          『セカンドキャリア 引退競走馬をめぐる旅』の参考文献で知り、図書館で借りてみた一冊となります(カーリル、やはり便利です)。 アメリカの伝説的な調教師・モンティ・ロバーツさんの自伝的な半生の物語、冒頭はエリザエス女王への謁見のシーン(1989年)から、彼にとっての人生のピークから始まり、過去を紐解いていく構成となっています。 馬には先の大戦より前から、家業の一環で触れたのがきっかけのようです。1900年代前半のアメリカにおいての、当時の価値観(馬の育成方法の暴力性等)への反

          【読書メモ】『馬と話す男:サラブレッドの心をつかむ世界的調教師モンティ・ロバーツの半生』(著:モンティ・ロバーツ / 訳:東江一紀)

          コミュニティバスの他、ライドシェアやふるさと納税の雛形も武蔵野市では20年も前から凄いなぁ、、小美濃さんとなり少しはよき時代に戻るとよいのですが。お隣さんですしウチも気をつけないとな、赤軍崩れとか、マジ勘弁です。

          コミュニティバスの他、ライドシェアやふるさと納税の雛形も武蔵野市では20年も前から凄いなぁ、、小美濃さんとなり少しはよき時代に戻るとよいのですが。お隣さんですしウチも気をつけないとな、赤軍崩れとか、マジ勘弁です。

          【読書メモ】『日本人の原点がわかる「国体」の授業』(著:竹田恒泰)

          竹田恒泰先生肝いりの歴史教科書、6年越しにようやく教科書検定を通過し、『国史教科書』として発表されました。珍しく毎日新聞で真っ先に取り上げられていましたが、大分ネガティブな記載の様で、、あと他のオールドメディアが数日遅れての記事だったのは何か理由があるのでしょうか。 そういえば「国史」なんて久々に耳にしたなぁ、私の頃は大学も「文学部史学科国史学専攻」だった覚えがありますが(久々に成績表を引っ張りだしてみたら”国史学〇〇”といった科目名でした)、最近は「日本史」との記載が一般

          【読書メモ】『日本人の原点がわかる「国体」の授業』(著:竹田恒泰)