問題が顕在化したのが令和元年ですから、ほぼ5年越しで実運用といった所でしょうか、、真っ当な法の整備はそれなりに時間がかかるものですね。ちょうど青天井での留学生受入が社会問題化し始めていた時期でもありましたし、少しは落ち着くとよいのですが、、留学生がアルバイトを行う前提での時間割編成とか、今でもヤッテルのだろうか。
あとは、小野田議員も仰ってますが、、
・留学生の「週28時間就労(長期休暇時は40時間まで拡大)」の廃止
・留学開始時点で在学予定年数の学費・生活費が担保されている確認の徹底
の2点の対応を行うだけでも大分質は変わってくるのではないかと、、それこそ「日本にとっての宝」と呼べるように。
在留資格となるとこちらとの関連性も気になってしまいますが、、相互がうまく連携できるよう期待しておきたいところです、、偽造在留カードの噂も事欠かないですしね。
それと「教育」との切り口ではこちらの「日本版DBS」も気になっているのですが、大学、大学院などの高等教育機関までは入らないのかな。ここ最近ですと、アカハラなんて言葉も浸透してきてますし、教育機関全般に広げてほしいところですが、今後検討されていったりもするのかな。。
と思っていても、このあたりの教育を整理していく方が先ですかねぇ、、国籍問わずに、郷に入りては郷に従え、和して同ぜず、です。