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E-girlsの解散とメンバーの退社について

 E-girlsは音楽番組に出ていたら見る、CDがリリースされたらチェックする、DreamやHappiness、Flowerについてもある程度チェックするといった絶妙な距離感で応援していたが、2017年のメンバー編成をきっかけに自然と距離を置くようになり、ネットニュースで近況を知るくらいにまで熱量が落ち着いていた。

E-girlsの解散

 E-girlsが2020年いっぱいで解散する。今年はコロナ禍に見舞われ、思うような活動ができず、メンバーにとってもファンにとっても可哀想1年だった。ハロー!プロジェクトが小規模ホールでコンサートを行う中、E-girlsはアリーナクラスで行なっていたことから代替公演を行うにも難しかったりと活動が限られてしまった(※観客を入れたとしてもアリーナクラスのため赤字になってしまう)。

 ファンクラブ会員向けに様々なコンテンツが用意されていたみたいだが、もう少し筆者のようなライトなファンに向けたコンテンツがあっても良かったんじゃないかなと思う。『FNS歌謡祭』と『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE』しか見る機会がないのは、あまりにも寂しい。デビュー日の12月28日にリリースされるベストアルバムに期待するしかない。

YURINOと須田アンナの事務所退社

 E-girlsの解散まで1ヶ月を切っているが、ここに来てE-girlsおよびHappinessのYURINOと須田アンナが2020年いっぱいで所属事務所であるLDHを退社し、派生ユニットのスダンナユズユリーも解散することが発表された。

 退社の一報を聞いたときはとても驚いた。ライバル関係にあった(?)Flowerが前年に解散し、その一方で長いこと7人体制で活動していただけにグループを脱退してしまうのは残念だし、勿体ないと思った。芸能界は引退しないみたいだが、脱退まで日数もないし、もっと早く発表してほしかった(事務所批判)。

 こんなにカッコいいのに。

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