日にち間違えた。その上バイトかお茶会か間違えた

連休は茶毒蛾にやらやれた。
横になっていた。
自立の為のワンステップとして始めたボランティア(有償)の日にちを間違えた。
今日は休みだ。
この手の施設は休みが多い。

私はいつから馬鹿になったのか。
難病になって薬漬けになつてから?
鬱になってから?
失恋してから?

ここのところ調子良かったのに。新しくバイトの面接も受けたのに。

と思ったら、今度は有償ボランティアの当番か、ただ参加するだけなのか勘違いした。
その結果、50分過ぎて引き攣り笑顔で参加した。
周囲は苦笑い。人に迷惑を振りまいて。

学生のサークルじゃないんだぞ!と自分に毒付く。
精神科医ならば「鬱の時はしょうがない。自分のペースで社会に出ましょう」と言うであろう。
 しかしながら姉の鬱に振り回された経験から、自分は同じ事をしたくないと思っていたからこそ、二重にしんどい。
母はこう思っているであろう。「自分も同じなのだから、姉を許してあげて。」
しかしながらそのような心持ちになれないのが、身内の身内たる所以である。



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