鍼灸師に画像生成ツールは必要か?
画像生成ツールが鍼灸院のホームページやInstagramで使えるかどうか?ちょっと遊んでみました。
うちはアキレス腱炎専門の鍼灸院ですので、アキレス腱が痛くて悩むランナーさんの画像とか作れるかな?と思って作成。
キーワードは「アキレス腱炎 ランナー 富士」を意味する「achillestendonitis runner Fuji」です。
日本語でも良い様なのですが、英語の方が感度良いようです。
「富士」はテストなのでちょっと遊びで入れてみました。
あんまりアキレス腱炎っぽくないですね。
失敗だと思います。
次は「Fuji」を消しました。
なんか気持ちよさそうに走ってるじゃん。
アキレス腱炎はどうなった?
最後のおっさんは誰?俺?
これも失敗です。
最後にもっと「鍼灸」っぽくしたかったので「acupuncture achillestendonitis」でやってみました。
うーん?
アキレス腱炎かんけーなさそう…。
鍼灸も3枚目だけ白衣だけど…。
まあ、キーワードの出し方がまだまだ未熟なんだと思います。
はじめてですから。
それで、本当は4枚のうち一番イメージに近いものを抜粋してブラッシュアップさせてよりイメージ近づける様なやり方が本来の使い方みたいです。
最終的にどんな画像ができれば使えそうだなっていうイメージもなしに、とりあえず新しいものに挑戦しとこう!っていうだけではダメですね。
しばらくはcanvaで頑張ります。
今回はBlueWillowというサイトでやってみました。
また良いアイデアが思いついたら投稿します。
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腕と足の鍼灸治療協会ではアキレス腱炎を一緒に治療してくれる鍼灸院さんを募集しております。
アキレス腱の鍼灸治療は、鍼灸師さんでもあまり馴染みがないかもしれませんが、即効性があり遠方からもご来院があります。
差別化に悩まれる鍼灸師さんは参考になると思いますので、是非一度サイトやSNSを覗いてみてください。
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