新村葉月 Shimmura Haduki
大阪・中崎町で開催される、「記録と観察」をテーマとしたイベントに関する紹介です。 イベント「熱視線」 開催日時 : 2024年6月23日(日) 12時〜17時 会場 : 中崎町ホール(〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西1丁目6-8) 主催 : 熱視線実行委員会
新村の展示予定のおしらせです。
twitterに載せるには長いな〜って感じの文章。 日記や感じたことです。
駐車禁止を訴えかける駐禁看板。 その看板が劣化した末に、もはや本来の意味を失ってしまったにもかかわらず、街の片隅でひっそりと存在している様子を観察した記録です。
「"今、ここ"を身体と記憶に刻む」を目的に、街中を鉄板を引いて歩くプロジェクト。 こちらではその記録写真を投稿します。
先日、路上観察学入門を久しぶりにひらきました。 40年近く前の本ですが、いい大人がわちゃわちゃと"物件"を面白がって語り合う熱気と興奮や、路上観察をめぐる内容への共感は、今の時代になっても変わりません。 路上観察のいま 今和次郎らが考現学を提唱したのが1927年、 路上観察学会がスタートしたのが1986年。 時代の変節とともに観察者の視線は形を変えながらも脈々と続き、その時代ごとに都市と人々を捉えてきました。 そして現在、 スマホやカメラの普及によって誰もが手軽に記録を
どうも新村です。 やっっっっっっっっと制作なり何なりがひと段落して余裕がでました。笑 私は焦りと不安でバタバタと無駄な動きが超増えるタイプの作家ですが、落ち着いて着々とやれてる作家さんはきっといるのでしょう。尊敬です。 作品を梱包して発送したとき、やっと肩の荷が降りてホッとします笑 しかし！落ち着いている場合ではなく、ここからが展示本番です👊 今年はまだ展示をしてなかったので、この神戸アートマルシェが今年１発目の展示となります。 ちなみに神戸アートマルシェ自体にも初参加です
どうも新村です。 「イベント熱視線」、募集スタートして1週間が過ぎました。 早速、ご応募がきており嬉しい限りです！！ さて、そもそも主催メンバーが誰なのかという話をします（今更） フォローやいいねなどで、初めてご縁ができた方が多いと思うので、 今回は我々主催メンバーが普段行なっている活動についてご紹介しますね。 けっしてあやしい者ではございませんのでご安心を！笑 主催者は大阪市内で活動する美術作家＆ギャラリー 主催は、わたし新村葉月と、大阪市内にギャラリーを構えるアト
もうすぐ春！って感じの日が続きますね🌸 ロンTに1枚羽織るくらいですむこの季節が一番好きです。なんとなくフットワークも軽くなり、気分もアガります。 春が来るのは最高なんですが、個人的には花粉症が過去最悪のペースで発症しています。 薬は効いてるけど薬のバリケードを突破した鼻水が永遠に出る。今日一日何してた？と聞かれたら「鼻かんでた」と即答できるくらいには鼻をかんでる。花粉絶許。。。 さてそんな状態ではありますが出展の予定がいくつかあります！ KOBE ART MARCHÉ
ふと思い立ってMacのブクマを整理している。 15年以上前から適当に放り込み続けて混沌と化しているブクマ一覧、一個一個リンクを開いて生存確認をする。 当時毎日見てた小説投稿サイト、好きだった絵師さんのブログ、海外のおしゃれな女の子のHP、やたら詳しい情報が書いてある野生の専門家ブログ、なんかわからんけど「お気に入り」に入れてあったサイトなどなど尽く・・・ およそ８割はダメだった。 わたしが中学の時に作ったHPもサビ終していた。 なんか急に不安になってくる。 これらすべて
今年もはや2ヶ月が過ぎましたね。 早過ぎやろ！！ なんでやねん！！ どないなっとんねん！！😭😭 と言いたくなるくらい、年々体感時間が短くなってきています・・・。 まあ何もしてなかったわけではないんですが、たまたまですがパソコン作業や事務作業ばかりで、作品を作ってる時間が少ないので余計そう感じるのかもしれません。 昨年までは 「とにかく作品を作らないと・・・」と、 制作してないと人権無いわ、くらいの勢いでせっせと作ってたんですが、 今年はすこしスローペースではあります。 な
2024年、あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします！ 2024年は年始からとんでもないニュースばかりで心が痛いです。。。 奥能登の珠洲市はおばあちゃんの地元で、とにかく海が綺麗と昔から聞かされていて、いつか行ってみたいと密かに思っていた場所でもあります。 変わらない日常の尊さをあらためて噛み締めています。 今年はもうこれ以上悲しいニュースがありませんように。被災地に日常が早く戻ってきますように。 私はといえば、年末に感じた喉の違和感が思い過ごし
昨日、スパイラルマーケット大阪店様にて開催していた個展が無事終了しました。 今年２発目の個展。 １ヶ月という長スパンの展示は初めてだったこともあり、みんな来てくれ〜〜！！頼む！！！！😭😭と祈るような気持ちでスタートしましたが、 会期中、多くの方に足を運んでいただけて大感謝です。差し入れやお手紙、SNSでのシェアもありがとうございます！ 普段はアートギャラリーでの展示が多いので、すでにアートに興味のあるお客さんが多いですが、 今回、百貨店のしかも婦人服フロアという立地で、あ
母が地元で飲食店をオープンすることになった。 その準備やオープン後の手伝いなどで、ここ1ヶ月ほど、週3,4回くらい地元に帰っている。 地元には高校1年くらいまで住んでいて、それからあと10年以上は正月やお盆に帰るくらいの感じだったので、この1ヶ月はとても新鮮な感じがする。 - 最寄駅から距離があるので、叔父に借りた自転車で店へ向かう。 考えてみれば小さい頃、近所で遊んだり、うろうろしたりした記憶があまりない。近所に友達があまりいなかったのと、塾通いの日々だったからかもしれ
暑いですね〜〜🌻 朝顔の大きな鉢植えをかかえながらよろよろ歩く小学生を見かけて、 あ、そっか夏休みか、と思いました。 長い長い夏休みの入り口。永遠に続きそうな休みの気配、なんでもできそうな感じ、何が起こるかわからないワクワク感は、子どもの頃しか味わえないんだろうな。 悲しいことに、私はいい大人なので2ヶ月が一瞬で過ぎていきます・・・😭 さて、昨日よりグループ展に参加しております。 画塾を卒業後、さまざまなジャンルで活動を続ける7名の作品を展示しております。 京都にお越しの際
暑くなってきましたね！ エアコンの無いアトリエ、徐々に体感温度が上がりつつあり、扇風機から温風が送られてきます。 公園に寄った時、日陰で大量の鳩がうずくまっていました。 昨日は昼食にそうめんとカルピスをキメました。 夏ですね〜 ということで(?)今夏の展示のお知らせです。 「Leaves vol.4」 会期 : 2023.7/25(火)-7/30(日) 12:00-18:00 場所 : galerie16 京都のギャラリー16にて、浪人生のときに通っていた画塾のO
個展も終わりひと段落・・・という気分ではありますが、実は横浜での企画展に参加しております😌 アートに造詣の深い画廊経営者やコレクターなどの有識者から推薦された作家による展示となります。金工作家の国本真絵さんと一緒に、アトリエ三月の原 康浩さんの推薦で出展させて頂いています。 ★「目利きが選ぶmy favorite 展」 会場 : FEI ART MUSEUM YOKOHAMA 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3丁目33-2 会期 : 2023年6月2
タイトル通り、明日から個展が始まります。 個展は3年ぶりでコロナ前の2020年にアトリエ三月さんにて開催したのが最後です。今回もアトリエ三月さんで開催させて頂く運びとなりました。 新作、旧作(昨年の作品)織り混ぜて30点程を展示します。私の近年の制作についてしっかり見て頂ける展示となりました。 是非お越し下さいませ！ 新村葉月 個展「わすれたことを記憶する」 会期 : 2023年5月12日(金)〜5月23日(火) 平日15時-20時／土日祝13時-20時／最終日19時
★駐禁看板を観察してみた 街の中でこういう看板を見かけたことがないだろうか？ 駐車禁止看板。 私の住む大阪ではかなり頻繁に遭遇する看板である。 大阪市内はとにかく土地が無く、猫の額ほどのスペースですら時間貸しの駐車場になっている。しかも駐車料金が高い。そしてどこも常に満車。 その為、ちょっとした用事を済ませたい時、少しだけなら・・・という誘惑に負けて路上駐車してしまう人が少なくないわけだが、その路駐を阻止するために設置されているのが、件の駐車禁止看板である。 駐車禁止看
仕事をやめて早や2週間が経ちました。 やめて直ぐは「よ〜し、生活リズムを崩さず朝起きて軽く運動でもして一日を爽やかにスタートするぞ〜😁💪✨」などと思っておりましたが、が、 全くと言っていいほど達成できておりません。。。 まず起きた時点で大抵12時近くになっており、寒いので運動もせず、とにかく寝るのだけは一丁前にたっぷり寝ております。 おかげですこぶる体調が良いです。 ２月からは頑張ります。。。言うのはタダなので。。。 さて、それはさておき今後の展示予定をご案内します。 展示
どうも新村です。 先日より、大阪梅田のNU茶屋町での展示がスタートしております。 NU茶屋町の4階にある「STANDPARK」というスペースで展示させていただいております。同階に古着屋さんやエステサロンがあり、広々としておしゃれなスペースです。 展示内容は２つのセクションに分かれていて、「街と人」「IMAGE」という２つのテーマで、4人の作家が出展しています。 私は今回いつもと少し違って、普段制作している鉄板の平面作品ではなく、その制作の元となる「街の壁の写真」そのものを
