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僕の音楽的なルーツを個人的に振り返ってみる。

こんばんは、Almondogsの莉音です。
一旦自分がどんな音楽に影響を受けているのか整理したいのでこの記事を書いている。
結構好きなジャンルが時期によって滅茶苦茶変化しているのでそこだけは見所かもしれない。

幼年期(0才〜9才)
この時期に聞いていた音楽を全くもって覚えていない。
親の車で何かしらの曲は絶対に聞いているので普通に覚えてないだけだ。
ただ、この頃は3DSとWII Uに熱中していた記憶がある。

少年期(10才〜12才)
この頃に車で流れていた曲は覚えている。
概ね「米津玄師」と「ゲスの極み乙女」だ。

米津玄師 YANKEE


ゲスの極み乙女 踊れないなら、ゲスになってしまえよ


(あとはKANA-BOONとかクリープハイプとかが流れていたような…)
この頃の米津玄師は恐らくまだ全国的には有名ではなかった。
アルバムでいうと「YANKEE」とか「Bremen」とかの頃だ。
その時期に米津玄師を知っていて、車で流していた母親はやけに音楽に詳しかった。
ちなみに米津玄師の曲で好きなのは。
・乾涸びたバスひとつ
・MAD HEAD LOVE
・メランコリーキッチン
・春雷
・迷える羊
あたりだ。
最近の曲はあまり知らないのでこの機会に聴いておこうと思う。

そしてもう一つ、「ゲスの極み乙女」だ。
多分車の中で頻繁に流れていたのは
「両成敗」と「達磨林檎」だったと思う。
確かこの辺でボーカルの川谷絵音が不倫騒動みたいなので騒がれていたので、小学校で『「ゲスの極み乙女」が好きです。』となかなか言えなかったのが悔しい。
一度よくわからない同級生に「好きなバンドとかおるん??」って聞かれたので答えたら「キッショ!!不倫やん不倫!!」って言われたので本当に嫌だった。

確か一回ライブに行ったのを覚えている。
基本的に全ての曲が好きだったので大いに盛り上がったのを覚えている。
同じく好きな曲は
・JajaumaSan
・無垢な季節
・クライングマーチ
・キラーボール
・某東京
「達磨林檎」以降のアルバムを全く知らないので、こちらもこの機会に聞いておきたい。

13〜14才
この頃は
「PーMODEL・平沢進」そして電波曲にハマっていた。

PーMODEL LANDSALE

今思うと、この頃からマイナー路線の音楽を好きになっていたんだと思う。P-MODELとか平沢進を知ったきっかけってのが、結構ベタなんだけど、Youtubeがおすすめしてきたのを聴いていたら出会った。確か2d or not 2dだったと思う。

この曲は、当時中学一年生であった僕からすればインパクトが強すぎたし、ちょっと怖かった。
ただ、この強烈なインパクトは、平沢進・P-MODELの沼に沈むキッカケになった。
最近はあんまり聴けていないが、去年の八月とかまでは本当に音楽の中心が平沢進になっていた。
(核)PーMODELで好きな曲
・Lab=01
・Big Brother
・いまわし電話
・colors
・Dustoidよ歩行は快適か?
平沢ソロで好きな曲
・死のない男
・ミラーゲート
・論理的同人の認知的別世界
・ソーラ・レイ2
・仕事場はタブー

さて流れで電波曲だが、これ今気づいたんだけど解凍期のP-MODELと少し親和性がある。
その親和性というのが、「電子音」だ。
僕はシンセサイザーとかピコピコ音を使った曲が今でも大好きなのだが。
多分そこらへんの好みはここからきてるんじゃないかと思う。
僕の電波曲のルーツは殆どが「東方Project」のアレンジ楽曲だ。
それもほぼIOSYS。

IOSYS

有名どころでいえば「チルノのパーフェクトさんすう教室」とか「魔理沙は大変なものを盗んでいきました.

とかだと思う。まぁあと「けいおん」とかのアニソンも聴いていた。ゴーゴーマニアックは最高だ。僕はこの辺の曲を13〜14才の頃に聴きまくっていた。

15才
さて、段々と年が近づいてきて、ここ数ヶ月で憎悪や憎しみを思い出しそうで怖いのだが。
この頃に聞いていた曲も、もっぱら平沢進と電波曲だ。
そこに界隈曲と多少のボカロ曲が組み合わさった。
この「界隈曲」というのが僕の音楽的ルーツの中ではかなり重要なものだと思っていて、一時期その周辺の曲に陶酔しきっていた
界隈曲の独特なコード進行、そして退廃的な雰囲気を醸し出している歌詞。
こういう雰囲気の小説とかが好きなのでかなりハマった。
ただ、この年の半ばにかなりデカい分岐点が現れた。
書くの疲れたので一旦ここまでにします。


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