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人間関係でつまずくワケ

こんにちは!

“食と健康”のアドバイザー
キッチン・セラピストの
川勝みちこです。

1日2000歩以下で生活してるんじゃないか?
という、静かな毎日
送っているのですが

今日は朝から

モモちゃーーーん📣
モモちゃーーーーーん📣

ずっと動いてます。

家猫ちゃんが
外に出てしまったのです。

飼い主のいない猫に不妊手術をして
地域に戻された
元「さくらねこ」

地域に戻しても


気が弱く、
ご飯にあり付けず
遠くでじっと見ているだけで
外は無理だと、再び保護された猫です。

野良猫の多い地域
きっとやっつけられます
早く見つけないと!!

見つけた!!!!

お隣さんの倉庫の隙間で見つけても
空き地の草むらで見つけても


近づくと怖がって逃げてしまう・・・


よく寝ている毛布を外に出して
家の窓という窓全開にして

行ったりきたりの2時間半⌛️


いよいよどこ探しても見当たらず
諦めて帰ると、


テーブルの下に!

私には見慣れた近所の風景も
初めてみるモモちゃんには


新鮮だったのか?
恐怖だったのか?


猫が家から出たという事実


モモちゃんにとっては大冒険
私にとっては大捜索物語

これまでの人生で
捉え方は人(猫)それぞれの「現実」

今は些細な音にもビクッとしながら
疲れたご様子で眠っています。


人間界では
「事実」と「現実」の
区別ができていないため
コミニケーションの摩擦が起こる
ということが多くあります。



発生した不変的な
出来事や状況を表す「事実」


それぞれの知覚フィルターを通して
見聞きした(体験した)「事実」が「現実」

例えば、
私が母に対して


「裏戸を開けっぱなしにらから
 猫が出たんだ!」
と言ったとします。


これに対して
母が妹に


「みちこに裏戸を開けっぱなしにらから
 猫が出たんだ!と言われた。」
なら事実


「みちこに裏戸を開けっぱなしにらから
猫が出たんだ!と怒られた。」
なら現実です。


そして
「現実」で話す母と

あることないこと言わないで!
と親子喧嘩が始まります笑


あ、例えです!

日常のコミニケーションで
「事実」と「現実」の区別
あまり意識されていないと言われています。

モモちゃんが思い出させてくれました🐈‍⬛


以前の私なら
例えの「現実」が
きっと「事実」だったでしょうが・・・


大丈夫、見つかったから

と母に声かけておきました。

随分と大人にったなぁ、私。
今日も良い1日を❣

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