伝染性単核球症になった話 後編
伝染性単核球症とは?ヘルペスウイルスの一種であるEBウイルスなどに初感染することが原因で起こる、発熱やリンパ節の腫れなどの症状を起こす急性感染症。多くの人は思春期までに親や周囲の人から感染しているので、EBウイルスに対する免疫力(抗体)を持っている。子どもの頃に感染しても症状はほとんど出ないが、思春期以降になってから初感染すると高熱などの症状が出やすい。肝臓や脾臓が腫れることが
この病気、有名なものではないのでただの風邪と言われたり、私のように溶連菌と診断されてしまうことが