今日は頭が重く、１日中ベッドで横たわっていた。もちろん、会社も休んだ。それと同時に、
私について再び考えた。

私は、幼い時(子供)のときになりたい大人という理想像があった。何歳までにどれくらい貯金して、旅行したりオシャレなカフェでくつろいだりする自由が多少は子供の時よりかは、多いのではないか…と考えていた。

だが、現実は甘くない。仕事の連続で、なかなかまともに身体を休めることすらも、できない。

社会人1年目なのだが、営業職みたいな職業ではない。だから、私的に今の職業の負担は少なくまだ自分は、他の仕事よりまだマシな職業についていると思う。
頑張れと応援する天使と、もう少し休もうよと言う悪魔に心の中が支配されている。

考えても、答えは出そうにないため、休養しておこうかな…

理想と現実かけ離れすぎて、その距離をどう縮めたらいいのか今後の課題だ。

"捜索者  タナ・フレンチの読み返した夕方"