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プロフィール

名前:Pneuma(ぬうま)

専念していること

トラウマケア/自伝『性被害の解離から始まった生い立ちと脱・毒親CPTSD歴35年の犯免狂子』更新中/子どもへの性犯罪防止・啓発/安楽死への準備

興味関心

対話療法/包括的性教育性犯罪刑法の改正/子どもの人権・性犯罪予防と啓発・性加害者の更生/潜在意識・精神//未病先防・薬食同源・用量用法etc

私の主張

①性的な言動・表現が子共の人生をいかに狂わすかという事に「無自覚」な人が多すぎるので、その悪循環を断つ。

②性被害の話を聞いてほしいけど話す人がいない場合は匿名電話相談→電話番号#8891

もっと早く誰かに性被害のことを聞いてもらえれば、さらなる被害を最小限にとどめられたかもしれない......と、今だから思う。

(親や社会の洗脳・情報不足+防衛本能がフル稼働して、発想がなかった)

私は話すことで少し楽になるらしい。

精神科医に週一15分電話で話を聞いてもらってるけど足りないから、

匿名電話相談を連日のように複数回利用することも少なくない。

1~2時間聴いてもらえるセラピーはそれなりの価格だから、いざという時に利用。

自助グループに出向いてた頃もあり、近々zoom版に参加予定。

トラウマ症状は日常的で、ベッドから動けないことが大半だから、無料(税金で賄われてる)電話相談が一番使い勝手がよく、助かってる。

楽になることがわかってるのに電話する気力がないこともあるけど、

聴いてもらえる電話相談員がいる、という安心感は有り難い。

③水着で隠れる場所は見せない・触らせない/見ない・触らないを基本に、

「やめて」が言える包括的な性教育(子どもを産む・育てるリスクも)+性犯罪の法改正

人生を変えた本

①"The Rape of Nanking: The Forgotten Holocaust of WWII" by Iris Chang、(邦題:ザ・レイプ・オブ・南京:第二次世界大戦の忘れられたホロコースト

②『キレる私をやめたい〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜』田房永子著

③"Toxic Parents: Overcoming Their Hurtful Legacy and Reclaiming Your Life" by Susan Forward (邦題:毒になる親

性犯罪予防おすすめ本

①『うみとりくのからだのはなし』遠見才希子作

ジュディス・L・ハーマンJudith L. Herman)の著書全般

真実と修復ー暴力被害者にとっての謝罪・補償・再発防止策
(原題:Truth and Repair: How Trauma Survivors Envision Justice)

心的外傷と回復
(原題:Trauma and Recovery: The Aftermath of Violence—From Domestic Abuse to Political Terror)

父ー娘近親姦:家族の闇を照らす
(原題:Father Daughter Incest)


③デイビッド・フィンケルホー/フィンケラーDavid Finkelhor)の著書全般

④『なぜ少女ばかり狙ったのか(原題:Murder of Childhood)』レイ・ワイヤ著

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大声では言わなけど私の人生観が滲み出る豆知識

結婚歴:ソロガミー

ひっそり共感する思想:反出生主義

他人にまで産むなって言いたいのではない。

私が個人的な実体験から、今の社会で子どもを育てるのはリスクが高すぎて怖いし、私自身も我が子に虐待してしまう可能性が高いし、子供の成長過程の観察そのものが私のトラウマのトリガーになると想像した方が現実的。

それよりも我が家系にも続いてきて、古今東西の人間社会で見受けられる世代関トラウマの連鎖を、確実に断つ手段として、私は子どもを産まない・育てない選択をし、それを誇りに思っている。

産まない・育てない代わりに、全ての子どもに起きてほしくない性加害を予防するために必要なことを四六時中考えては、試行錯誤している。

希望:安楽死

死ぬ時くらい、極力苦しまず、楽にいかせてくれよと思う。

死は唯一、全員に平等に与えられた約束事。

両親や誕生は選べなかったけど、死に方・死ぬタイミングは選べる。

それまでも奪おうとする社会に疲れた。

基本鬱なのは変わらないけど、安楽死を意識すると毎回、活力が湧く。


オーケー、なら生きよう♪

じゃなくて、それほどこの社会で生きることに嫌気がさしてるってこと。

死を恐れ、生きることだけに価値があると思い込んでいる社会では、自ら死を選ぶことはショッキングであり、途端にその人の動機が気になってしまう習性がある。

無関心な人々の注意を一瞬でも引き寄せる力を、死は持っている。

だから私はただで死ぬのではなく、なぜ安楽死を選択するのかを、生い立ち振り返りながら、書き残してから行く。

書く作業も、トラウマを掘り起こしながらなので、症状も悪化するし楽ではない。

でも私の安楽死への道のりに必要な作業だと思うから続けられる。

安楽死に向けて準備する「生き方」があっても良い。

孤独死して腐敗した遺体の処理を清掃員にさせるのも申し訳ない。

そう思うと安楽死は障害者の最終手段だけでなく、特権とさえ思えてくる。

安楽死は私を前向きにさせてくれる。

今は準備途中でまだ死ねない私の強力な心のお守りである。

最後の晩餐:最高峰の握り鮨

稀にみる本物の板前さんが握る科学された一口の寿司は、私にとり最も多幸感が得られる命の頂き方。

万物への敬意と叡智が今後も継承されることを祈る。

経歴:漫画家、美食家、日英通訳、呪医etc

仕事は10歳から色々やってきた。

数年前まで国内外で年中無休、24時間営業もざらなワーカホリック(現実逃避)。

流石にバーンアウトし、現在は働かない蟻。

執筆は収入源になってないけど、使命を果たしている感覚があるので、昔より心は満たされている。

学歴:保育園〜中学(日本語学校)/保育園〜短大(現地)/大学(日本)

学校は高校で一旦辞めたかった。


自分と向き合いたかった(毒親から解放され、広い世界をてみたかった)。

今の私なら、子どもへの性犯罪防止対策を研究したいと明確にやりたいことが言えるけど、

当時は両親の支配下で自分の欲求を押し殺している状態だったから、自分の使命に気付けるわけがなかった。

進学も卒業も、親に強要されたので、やっと興味が明確になった今、学校というものに対してアレルギー反応がでてしまう。

進学に迷いがあるなら「しない」を選択し「今やりたいこと」をするのがいいと思う。

「今やりたいこと」をやることは学校に限らず、人生の基本姿勢だったんだなって少しづつ分かってきた。


でもそれって言われるまでもなく、誰しもがやってるんだよな。

嫌でも親の言いなりになってしまうのも、それ以外の現実が怖くて想像できないからで、それを選択してるのもある意味自分。操られた自分。

操られてることに気づけたら、本心の自分がどこかに潜んでるって証拠。

本心の自分を探し当てて、再会できたら、自分だけは始めから自分の味方だったってことに気づけるかもしれない。


おまけのクイズ

「失礼ですが、おいくつですか?」日本で必ず聞かれる質問。

日本以外でこの質問をされたことがありません💡なぜだと思いますか?

答えはいずれブログに書こうと思っています。


ありがとうございます^^励みになります。