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題目『さきのばし』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『さきのばし』。

まあ。
 しちゃいますよね。。
  「先延ばし」。

 「先延ばし」で、真っ先に思い出すエピソードがありまして。
小学校の頃です。。
  夏休み。
 "宿題" ですよ。。
しかも大量の "宿題" 。

 休みに入ったばかりの時は、キッチリと計画を立てたのです。
計画通りであれば、夏休み後半は遊んで過ごせるハズ。。
 張り切って始めるのだけれど。
3日もったか。どうか。。

 結局、最後には大量の "宿題" が残ってしまうのでした。
更にヒドイのは。。
 課題である日記ですら。
夏休みの半分も書いてない。。


まあ。
 しちゃいますよね。。
  「先延ばし」。


 で。
  どうしたか。

 夏休みの最終日。
  親にバレる訳ですよ。。
 全然 "宿題" が終わっていない、と。

そして、こう言われた。

 「徹夜してでも宿題を終わらせるか、それとも」。
「宿題をやらないで学校に行って、先生にコテンパチンに怒られるか」。。
  「どっちがいいか、分かりきったコトでしょう?」と。

そして、こう答えた。

 「先生に怒られるコトにします」。


 おわかりでしょうか。
つまり、これは。。
 戦略的「先延ばし」だった訳ですよ。
いや。
 世に言う「先延ばし」ではなかった、と言う事かな。。

 子供の頃から、頭のネジがだいぶ緩んでいたようで。

宿題をやらないコトで先生に怒られたり、恥をかいたりと言う事に対して。。
 全くと言ってストレスを感じていなかったのです。
だから。。
 どこかの時点で "宿題" はやらない、と決めた。
それよりも夏休みを満喫しよう、と。。


もちろん褒められた事ではないし。
  決して真似してはいけない事なんだけど。。

このエピソードには重要な事が秘められている。


 「先延ばし」が良くないとされる一番の理由、本当の理由というのは。
おそらく。。
 それが心と生活を圧迫してしまう、と言うコト。
つまりストレスですな。。

 どんなに怒られようが、仕事に支障が出ようが。
それを自分で処理できれば問題ないのです。。
 そして処理できる自信があれば。
ストレスは微塵も感じない。。

 ただ。
それだけのコト。。


まあ。
 しちゃいますよね。。
  『さきのばし』。

 それを。
  "時間" に解決させてしまう自信があるなら。。


 そんなものは、堂々と。
    『さきのばし』してしまって構わないのですぞ(ニヤリ)。。。



 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。 


いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。