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題目『みどり』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『みどり』。
「緑」。
  つまり、まあ。。
 植物ですね。

 ある時、何気なくテレビをつけてみると。
何の番組かはわかりませんが。。
  山中教授が出てきてインタビューに答えていました。
山中教授とは iPS細胞の発見でノーベル賞を受賞した、あの山中教授です。。
その中の一節が、なんとなく心に残ったのですよ。。

その内容とは。

 研究の最中に山中教授が行き詰まってしまっていた時。
まったく別分野である植物の研究をしている方から。。
 「ヒトの細胞の研究は困難なモノなのですね。
iPS細胞のようなものなら。。
  植物の世界にはいくらでもあるものなんですけどね。。」
という言葉を頂き、それにインスピレーションを得て。
 研究が前に進んだ、というエピソード。。

 この番組の中で山中教授が言いたかったことは。
研究に一辺倒に没頭するだけではなく。。
  別分野の話を聞いてみるのも。
 何かのヒントを得るキッカケになりますよ、という事でした。。

しかし、その事よりもワタクシは。

 "植物、「緑」って凄いんだな" と。
そっちの方に感心してしまったのでした。。



「緑」は。
"青" に。。
  あこがれる色だ。


 植物たちが空に向かって。
どこまでも、いつまでも手を伸ばし続ける姿が。。
  大好きですね。

 田舎で生まれ育ったので。
野山の自然をずっと見ていたからかも知れません。。

 それ故に。
大自然の、「緑」たちの凄さは解っていて。。
  そして大好きなのですが。
 そんな "細胞レベル" で凄いものだとは考えた事はなかったな。。
それは本当に凄い。
  だから。
 先程の山中教授の話の一節に反応したのでした。。



 『みどり』から。
『みどり』の姿から。。
  学び取ろう。

 それは "細胞レベル" のことから。
もっと、もっと感覚的な事まである。。



 「緑」たちは、その一生涯。
動くことは出来ない。。
  そんなことすらも。
苦にならない程のモノを持っているから。。

"青" に。
 空に。。
あこがれる "力" がそれだ。
 
 もっとも純度の高い "あこがれ" 。


 感覚的な。
詩的な事ではあるけど。。

 こういった "眼に映る「緑」の姿" からも。
学ぶ事ができるハズだ。。



『みどり』に。
 『みどり』の姿に。。

  感動するばかりではなく。

        多くの事を学んでみては、いかかですかな(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。