ツインレイの関係性に見る「ヴェシカパイシス」
こんにちは、ツインレイカウンセラーのkiraです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
以前私はツインレイの関係性をヴェシカパイシスとしてヴィジョンでみたことがあります。
このヴェシカパイシス、ご存知でしたでしょうか?
形自体は目にしたことがある方も多いと思います。
無限大を意味する♾️のマークにも似ていますね。
同じ円が2つ重なり合ってできた部分の形のことをそう呼び、
神聖幾何学で表される”すべてのはじまりを表す形”と言われているようです。
細胞分裂もこの形から全てが始まりますし、まさに女性器もこの形をしていますよね。
ここから命が産み出されるわけですので、本当に神聖さを感じます。
私たちの生活を見てみても、この形をしたものを数多く発見することができると思います。
このヴェシカパイシスの形を更に発展させたものが、フラワーオブライフであり、メタトロンキューブ、ツリーオブライフ、フルーツオブライフと言われるものです。
全てはヴェシカパイシスの集合体となっています。
さて、このヴェシカパイシスをツインレイに当てはめてみたときに、
自分が1つの円、相手がもう1つの円と例えられます。
全てがぴったりと重なり合うわけではなく、
それぞれが個のエネルギーとして絶えず円を描く。
円を描きながら相手のエネルギーと交わる部分で融合し新しい形を生み出すのです。
ツインレイは考え方、価値観が真逆のため衝突すること、理解できない部分、
受け入れがたく感じることも多いことでしょう。
その時にはまだ円が重なり合う状態ではなく、ぴったりとくっついている状態なのかもしれません。
通常の恋愛の形はそれで問題ありません。
手を繋ぐように、寄り添うようにくっついて同じペースで歩んでいく。
それがとても理想的だと思います。
しかし、ツインレイとなるとそうはいきません。
自分と相手のエネルギーが融合し、光を生み出すことができるのが、
恋愛と異なる点だと思います。
相反するエネルギーは最初はやはり反発してしまうものです。
すんなり受けれられることは難しいことでしょう。
自分と向き合い、相手を受け入れる、ひとつひとつ自分の観念を外し、
広がっていく過程、ツインレイでいうサイレント期間を経て、
お互いのエネルギーを受け入れられるようになったとき、
重なり合う部分、ヴェシカパイシスが生まれるのだと思います。
ツインレイの統合にも繋がりますね。
ツインレイとの向き合いは時に本当に苦しさを伴います。
今まで構築してきた価値観、倫理観にも見直しが入るでしょう。
もがき、幾度となく壁にぶつかり、諦めそうになることも数えきれないほど
あることと思います。
ただ、忘れないでいただきたいのは、
目を背ける時があったって良い、
そんなときがあったとしても一歩一歩、着実に歩みを進めているということです。
あなたのお心の清らかさが、芯の強さが、
常に光を生む原動力となります。
自分という円(エネルギー)をまずは磨きましょう。
そして相手の円(エネルギー)を受け入れることができたとき、
2人は統合して新しいエネルギーを生み出すことができるのでしょう。
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