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【現実を錬成するシリーズ69】 リッチを選んだらリッチが現れた。


『リッチを引き寄せる人はリッチにふさわしい人。』


(現実を錬成するシリーズ前回まではこちらから⇧)

(魂の課題についてはこちらから⇧)

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「ハイヤーさん。この間、嬉しいことがありました。」



『うんうん。何なに??』



「いつも行く食堂の店員さん。すごく仲がよくて。
その方がよく、コーヒー一杯サービスしてくださるんですよ。」




『へー。優しいね。』



「そうですね。優しいんですよ。
で、最近ですが、
私、"リッチ"を選ぶことにしたんです。」



『リッチを選ぶことにした?』



「そうです。最近は、市販のお菓子を食べ、
値段で服を買い、セールで割り引かれたお惣菜を買うことが多くなっていました。」

 


『うんうん。』


「安い。ということにこだわって、買い物をしていたんですよ。」


『うんうん。』



「しかしまあ。そん生活をしていると、栄養とか、ちょっと無頓着な所が出てきてしまって…
私の魂の課題って、管理も含まれているから、
こりゃ、健康管理をサボっていたらまずいな。食の乱れを治そう。ついでに、リッチパラレルも作ろうと思ったんですよ。」



『うんうん。最近、やけにリッチっぽい行動をしなくなったもんね。服装とか、行動が、セレブからかけ離れていたよ。中身もね。』



「はい。【心が現実を作る】のに、そんなことばかりしてましたから、自分を直すことにしました。
リッチウーマンを目指すために、
食をいいものにする。値段ではなく、栄養とかオーガニックとか、少し高くても食べたいものを食べる
これをやろうとしたわけですよね。」
 


『うんうん。リッチっぽいスタイルにしたんだね。』



「はい!
そんなとき、また、その食堂に行きました。
そしたらですよ?」




『うんうん。』



「なんと!サービスしていただいたコーヒーのグレードがUPしていたんです!




『コーヒーのグレードがUP??どういうこと??』



「いつもサービスしていだだいてたコーヒーは、
だいたい100円ぐらいのコーヒーなんですよ。
まあ、1番お手軽なコーヒですよね。おいしいですが。」



『うんうん。』



「その時のコーヒーは、なんと、+200ぐらいの
ちょっとリッチなロイヤルコーヒーだったわけですよ。」




『へー。高級なんとかブレンドみたいな感じかな?』



「そんな感じですね。
新しくでたコーヒーだったみたいですが、
それがまた濃厚で美味しくて。
これ、私がリッチを選んだからリッチなサービスしてもらえたんだな、ってそのとき思いましたね。」




『そうだね。リッチを自分に与えたから人からもリッチにしていただけたって感じかな。』



「やっぱり自分が先かー。
その食堂の店員さんに、定期的に、ちょっとしたお菓子とかわたしたりしてますが。
そういう積み重ねもあるけど、私がリッチを望んで、初めてリッチは目の前に現れるんですよね。」



『そうだね。この世は自分が先だから。
リッチパラレルはあなたが選べるんだ。

リッチになりたいなら、リッチを選ぶ。
それは、今からできることだからね。』


つづく。



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