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不思議な次元にアクセスすること

時々日常の中で、ふと不思議な感覚になることがある。

それは外を歩いている時だったり、とあるミュージックビデオを見ている時だったり。

一番分かりやすいのは、『耳をすませば』でも有名な、イバラードの世界。あんな感じ。

きっと俗にはインスピレーションと呼ばれるのだろう。この感覚は。

物理学によれば本当は時間と言うものは存在しないから、(時間という仕組みの)代わりに、常に何かしらのパラレルワールドと接していることになる。(過去も未来も「今」パラレルワールドで起こったことを時間軸で分類して認識している。)

だからイバラードは本当にある可能性があるし、ファンタジーな世界と地続きである可能性すらある。

そんな世界(パラレルワールド)を指して、プラトンはイデア界と呼んだのではないだろうか。

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