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マイストーリー(心配している方向に進んでいる)に気づく|過去の流れを断ち切る!

こんばんわ、花音です。
日差しは春なのに、まだ寒いですね。
むしろ、1月より寒い気がするのは気のせいでしょうか。。。

今回はマイストーリーの話。
仕事から自身の存在に関するマイストーリーに気づき、
どう書き換えるか、思考の流れを綴ります。

長いので前半・後半に分けます。
前半はマイストーリーについてと自分の気づきの冒頭部分。

マイストーリーとは:
なかなか説明が難しいのですが、思考のクセ?
過去の出来事による根拠や過剰な心配から、未来もこうなるだろうという頭の中で作った想像や流れ、ストーリーのこと

例えば、、
いつも自分はパートナーに浮気をされるというマイストーリーがあったら、未来なんてわからないのに、過去の出来事を根拠(または過剰な心配)にして「私は浮気される」というストーリーを内面で考え、現実化させてしまう。どんなに誠意のある男性と付き合ってても、このようなマイストーリーを持っていたら浮気されます。

現実化=意識×時間だから。
(行動は意識の上に成り立つからシンプルにするとこの図式)

マイストーリーは潜在意識の中に当たり前のように存在するから、日中起きている間(寝てる時は多分違う)はその意識をずっと持っているのと同じ。マイストーリーは現実化され、「ほらね」といった感じで根拠が積み重なりどんどん力を強めていく。

ここから本題。
普段撮影の仕事をしています。
その中の一つの仕事で、ひたすら淡々と商材の物撮りがあります。

実は1日のノルマ商品数をいまだに達成できない。
淡々とした仕事は不得意なわけではないのになぜ?
むしろ得意な領域だ。

いつも何かしらの「邪魔」が入るような気がする
・撮影直前に声をかけられて開始が20分遅れる
・バーコードリーダーがうまく機能しない
・カメラを繋いでいるPCのリモート撮影設定が途中で落ちる
・純正レンズなのにピントが合わないetc 

潜在意識では、ノルマを達成しない事を望んでいるのか。
業務委託なので最低限ノルマを達成しないと、契約が解除されてしまう可能性がある
→これがマイストーリー。
もっと汎用性高い言い方に変えると
相手の求めているものに応えないと必要とされない、、かな。

量子力学的にいうとこのマイストーリー視点だと
契約解除の世界線
へ向かっている?
うん、その可能性高いな。
心配している方向に進んでいる
すごくすごく心配している

まずは気づけた、うん。
エライ、すごい。
(マイストーリーは自分の価値観だったりするので気づくことが難しいケースが多い)

今までだったら邪魔されている現実にイライラしただけだったね。
自分のせいではない!と正当性を主張していたね。

では、このマイストーリーをどう書き換えようか。
この続きは後半で。

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