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催眠とは何か?

催眠セックスがどういったものであるか?、と言う前に催眠っていったいなんなのか?
ということについて、説明しておこうと思います。
おそらく催眠なんてフィクション、と思ってる人が多いと思いますが、非常に心理学的なアプローチで解明されている部分も多く、これを読んでいただければ多少は信じてもらえるかと思います。
では、実際にこれらを行っていくにはどうしたらいいか、ということについては拙著『世界一簡単な催眠セックス』をご覧いただければと思います。


1.意識と無意識

現代心理学の父、ジークムント・フロイトは人間の意識を3つの層に分けました
 
 ①意識 ・・ 自分で自覚している意識
 ②無意識 ・・ 自分では自覚していない意識
 ③前意識 ・・ がんばれば自覚できる意識

①②③は普段それぞれで分かれています
そして、非常にデリケートな②や③は、①が表に出て盾になることで直接的な刺激をあまり受けない状態になっています。

2.無意識の強さ

カクテルパーティ効果という心理学用語があります。
夜のクラブの大音量の中で、何故、埋もれてしまっておかしくないはずの友人の声が聞こえるのか?
これは、無意識がある一定の周波数や声色について、聞き取りやすいように神経を操作しているからです。
意識的にこれをしようとしても不可能です。
私達の意識に比べて、無意識が身体に作用する力は遥かに強いということです

3.催眠(誘導)とは何か?

『催眠状態といえば特別な状態に聞こえるが、電車の中でうたた寝をしている状態に近く、誰しもが入る事の出来る現象である。』wikipedia引用

この、うたた寝状態では、意識と無意識が混ざり合います
そのため、本来、目の前にないはずのものを「見たり」「聞いたり」という状態が発生します。金縛りの時に、黒い影を見た、なんてのもうたた寝状態だから発生します。
麻酔が切れた頃に起こるせん妄という現象もこれに近いものになります。

この状態を人工的に作り出す手法が催眠(誘導)です。
ですので、催眠にかかった人は「眠くなった。意識が朦朧とした」という認識を持つことが多くなります。
これは、うたた寝の状態に近いため、そう錯覚しているということです。
 
そして、この無意識が表出している状態を利用して、無意識経由で身体に直接アプローチするのが『催眠暗示』になります。
 

ここまでをまとめると 

(1)身体に対する影響力は  無意識>>>>>>>>>>意識
(2)普段の人間   刺激>>>意識が壁」」」」」」」無意識
(3)催眠状態    刺激>>>無意識&意識 = 身体への影響が大

ある意味、意識・無意識のバグを、意図的に利用しよう、というのが催眠かもしれません  

4.誰でも催眠にかかるのか?

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