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新しい猫さんが開発助手の見習い中

今朝は、開発助手見習いの猫さんが1時半に起こしてくれました。「すみません、まだ早すぎます」と言って寝ました。次に起こしてくれたのが3時半でした。まあまあの時間なので起きました。
昨日、保護猫団体の方が猫さんをつれてきてくれました。猫の引取には年齢制限があって私たちの家は難しいのですが、ありがたいことに、特別に5歳ぐらいの女の子を引き取ることになりました。まずは、二週間のトライアルです。
最初は、台所の奥やTVの後ろに隠れて姿を消していて心配でしたが、夜中に何故か私の枕元で寝ていました。私が寝ている間に、かみさんが寝室に連れてきてベッドの下に隠れていたのが、夜中に、私の枕元に来たらしいです。

3時半に起こしてくれて、初めて私の開発部屋に入りました。いろいろ探検したいました。階段のほうにいって鳴いて下に行こうと言っています。我儘の本領発揮してきています。

2年前に天に行った先代の助手の猫に似た感じです。久しぶりに朝早く猫に起こされる生活は懐かしく楽しいです。

早く起こしてもらったので、シン・TWSNMPを改善するアイデアの調査を始めました。

位置情報エンジニアリングのすすめ
【4】Web地図を作ってみる(前編)

を読んで、

をシン・TWSNMPに組み込もうというアイデアを思いつきました。
位置情報を設定したノードを地図上に表示するというアイデアです。

とりあえず、このライブラリがWails+svelteの中で使えるか試してみました。

できました。
ソースコードは

<script lang="ts">
	import 'maplibre-gl/dist/maplibre-gl.css';
	import { Map, NavigationControl,Marker } from 'maplibre-gl';
	import { onMount } from 'svelte';
	onMount(() => {
		const map = new Map({
			container: 'map',
      style: 'https://tile.openstreetmap.jp/styles/osm-bright-ja/style.json', // 地図のスタイル
        center: [139.68786, 35.68355], // 中心座標
        zoom: 2,      
		});
    const marker = new Marker({draggable: true,color:"red"})
        .setLngLat([139.68786, 35.68355])
        .addTo(map);

    function onDragEnd(e) {
      console.log(e);
      const lngLat = marker.getLngLat();
      console.log(lngLat);
    }

    marker.on('dragend', onDragEnd);
		map.addControl(
			new NavigationControl({
				visualizePitch: true
			})
		);
	});
</script>

<div id="map" />

<style>
	#map {
		height: 98vh;
	}
</style>

ぐらいです。

地図データを変えれば、

のような表示もできるようです。

ちょっと、楽しくなってきました。

明日も早く起こしてくれそうなので、ますます、開発が進みそうです。

明日に続く

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