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これは学位記

久しぶりnote

久しぶりすぎてどこから書き始めたらいいのか分かりませんが、この春大学を卒業しました。

明日は入社式ということで一旦区切りとして残しておくことにします。

大学の4年間は、振り返ればひたすら自分との戦いだった気がします。

自由で身軽。
その魅惑の裏で、上限を自分で決めなくては行けなかったです。バイトや遊びなど、どこまでも頑張れてしまうから、どこかで頑張りすぎないように気をつけないと体を壊すし心を壊す。

あとは大学。
オンライン授業から始まり、対面になっても大学は集団行動ではないから何を頑張るか、どこでサボるかは個人次第。
内心尖って何に対しても斜に構えてた自覚あり。

就活もだよ。
どこまでやれば、"ちゃんとやった"になるのか分からなくて、がむしゃらだった気がします。
面接は人事が怖いというよりも、自分の話したいことが調子良く言えるかが不安で。

やっぱり自分と戦い、うまくいかなかったら心の中で反省会、うまくいったら褒めてあげるのも自分だった。

大学生だったからとかではなくこれからずっと、自分と付き合って生きていかなくてはいけないのですね。

大学生活が終わり、明日からついに入社となりますが、人とうまく話せるのでしょうか。

第一印象が大事だから、明日自分がどのように振る舞うか今後の生活でとても影響してくると思うのです。

そんなこんなで緊張しまうけど、明日のことが不安でグルグル考えてる特急の中である光景を見ました。

目をキラキラさせてこちらを見ているこども、!

幾度となく見てきた光景、こどもが親と手を繋いで電車を眺める光景。

それを電車の中から見るのは初めてでした。
少し衝撃。

憧れてるその乗り物に私乗ってるんだよ!

私は社会人になるけど、だれかの憧れにもなれるのかもしれない。

自分が思ってるよりも外見は少し大人っぽく見えているのかもしれない。
もう22だしね。

まとまりませんが、今はこれが精一杯の現状報告です。
読んでくれてありがとうございます。

またね

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