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変革の時

現代はまったく平和ではない。
無関心や、自分さえ良ければという
エゴイズムから生まれた残酷さで
満ちみちている。
生きている心地さえない、
不安定な脈とともに、
動悸がとまらなくなる。
涙がとめどなく流れ落ち、
枯れはてたと思えば、また、
流れ落ちつづける。
いったいいつまで、こんな世に
生き続けなければならないのだろう。
張り裂けそうな臓物を抱え、
そんなことを考えなくてはならない。

変えなくてはならない。
思考を止めてはいけない。
歩み続けなければならない。
残酷な世を、
本当の平和にしなければならない。
真実を知らないものは、
うわべだけの言葉にだまされ、
負の連鎖が止まらなくなる。
真実を見抜け。
大半以上が負の塊。
自己中心的な人の流れ。
声をあげよ。
臆病者、傍観者は、
全てを殺しているのと同等。
正の行動を徹して貫け。
必ず同志がそばにいる。
強く、強く、さらに強く、
変革の叫びを高らかに、
未来の平和のために、
退くことは決してゆるされない。

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