こんにちはぽんぬです。

デジタルトランスフォーメーションという言葉が騒がれています。

そんな中で、大きな市場である建築系と自動車系の部分にフォーカスしてテックトレンドを厳選して紹介したいと思います。

特にアマゾンはいろんな業界に参入していて驚かされます。

目次

・建築系テクノロジー

・自動車系テクノロジー

建築系テクノロジー

アマゾンがついに建設業界に本格的に介入を始めました。
音声認識によるスマート化が更に進化し音声が必要なくなっている旨が記されています。

廃材を解析して、削る量を最小限に抑えてログハウスを作る。

ダンスロボで有名なボストンダイナミクスは建築に応用されていること皆さんご存じですか？
あのダンスのキレもすごいですが、何よりその正確さゆえの汎用性にあると思います。

曲がるコンクリ・・・
自身の多い地域で使えるのはもちろんですが、二酸化炭素排出量が76%も抑えられるのは魅力であります。
それだけ抑えられるのはフライアッシュという廃棄物をセメントの代わりに用いているからですね！

3Dプリンターで樹脂を持ちいて作成。絶対零度近傍での実験で用いるような複雑な部品まで作れるのは今後の研究の後押しになると思います（めっきをつける作業は必要）。

自動車系

タクシーや運送など人が行うことによる付加価値が少ないものはロボに代替される傾向があり、それを実現させる技術もそろっています。

自動化の部分でトラックの自動化は重量があるのでリスクが大きいですが普通自動車の自動運転以上に社会に与える価値が大きいと思いました。

レーザー光を反射させてその先にある物体を構築させる技術、車に使われ始めているみたいですけど他にも用途が多いでしょうね・・・ホログラムにも役立ちそうです

陸・空・海すべて行けるクルーザー
富裕層にしか手が届かなそうだけど安価になったら産業構造変えるんだろうな・・・