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ワクチンに抗うくらい、わたしの体は元気だった

昨日、インフルエンザのワクチンを打ちました。左腕にプチっと注射針を刺され、プシューと液体を注がれる。じんわり広がる腕への違和感が、自分の体に薬が入ったと実感させる。そんなひとコマです。この注射の箇所を読んで、背筋がゾワっとした人がきっといるはず。イタズラ心からリアル描写してみました。しめしめ(笑)。

それでか分からないけど。昨日の夜から左の腰、左のふくらはぎが重だるくて。今に至っては、左のワキ、左の腕、左太ももの裏と部位が増幅中。そして左ばかり。激痛ではないけど、ちょいしんどい。こんなの初めてです。

体が元気すぎて、抵抗力万全だからこそ痛いのか。それとも弱りすぎてて痛いのか。さあ、どっちなんだい。さながらわたしひとりでクイズ大会してるようなもの。(または、きんに君のコールとも似てる)

でも答えはわからない。だからエンドレスで開催中。いつ終われるんだろう。わたしはいつだって終わる気満々。もう待ち構えてます。

ストレッチのボールやローラーを転がして、足や腰をマッサージしてみてます。とはいえ、さすがに注射部位は触れないようにしてて。やっぱ何かを当てるのは怖いから。

さっき見たら、左の上腕は赤く腫れ上がり、そしてちょっと熱かった。完全抵抗の証だ。わたしの体、がんばってんなー。うんうんと満足のうなずきです。

そんなわけで本日は早めに寝ます。たくさん寝て、がんばる体を後押しです。

では また

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