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たくさんの本に触れ、自分の問いへ答えを出す

最近はむさぼるように、本をたくさん読んでます。子どもの頃以来かも。そんな稀にみる状態です。

なぜなのか。それはきっと、自分の中の問いへ、答えを出そうとしてるから。手がかりを掴もうとしてる。だいぶ、もがいてます。

本のジャンルはいろいろ。先日ご紹介した「普通がいいという病」は今も読んでるし。同時並行で読んでるのが「苦しかったときの話をしようか」。この前読み終えたのは「スピノザの診察室」。控えてる本は「まいまいつぶろ」と「しんがりで寝ています」。

ね? 一貫性がないでしょう。Kindleで読んでる本もあって、隙間時間にちょっとずつ進めてます。

述べた本だけじゃなく。年明けからこっち、いろんな本を読みました。でもどの本だって、読後にいつも考えてしまう。幸せって何だろう。わたしにとっての幸せは、何なのかって。

言葉のわりに、全然重苦しくないです。ふわっと漂うように、自分の心へ降ってきます。

ただこの2週間においては、圧が強くなったというか。身に迫ってくる。「その後どうですかー?考えは進みましたかー?」て、本からひしひしと尋ねられるように感じて。立ち止まって思考です。

いよいよ明確な言葉になるときが来たのかなー。そんな予感。

いや。予感がしただけで、数週間。もしかしたら1ヶ月超えても、言葉にしようと試行錯誤してるのかもだけど。これもまた必要な熟成期間のはず。ぼちぼちやるっきゃない。

自分の気持ちが赴くままに、いろんな本に触れ、著者さんのお考えに接したいな。しみじみ思ってるのでした。

では また

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