本日プロフィール欄の自己紹介文を書き換えました。

なんで書き換えたか。わたしは自分の書いたnote記事を、誰に届けたいんだろう。考えたんです。そして思いました。「自分の人生詰んだ」ってあきらめ、叫んでる人へ届けたい。それって実は、“過去のわたし”なんです。

人生のあるとき絶望しました。もう最低、最悪、これぞ最底辺…と世界中のありとあらゆる「悪い」を表す言葉を並べたい。そんな気持ちだったな。

さっき「叫んでる人」と書いたでしょ。文字通り、わたしは毎日のように叫んでました。絶叫です。いやー、ヤバかった。あんな気持ちになるの二度とゴメンだ。つくづく思ってます。

当時の自分に尋ねたなら、「微塵も思ってない！」と強く否定するだろうけど。でも今だから、確信もって言えることがあって。

あの頃も心のどっかで信じたかった。「ほら。ここに『あきらめなくて大丈夫』って言える要素があるよ。まだなんとかなる」誰かあると言って。願ってました。

その「誰か」に今の自分がなろうと。SFじゃないから、時間を超えて言うことはできません。でも「あきらめず、歩んできて良かった」と過去の自分へ語りかけるよう、noteを書き進めてます。

いま現在とて、あの頃と違う何かを手に入れたとかは、全くないんだけど。でも真っ暗じゃない。十分伝える価値ありです。

毎回、「わたし、あきらめてません！」の強気記事ではない。むしろグジグジ悩んでる記事の方が多いけれど。わたしのnote全体を見たときに、人生をあきらめてない姿勢を届けたい。そんな思いを持ってます。

熱いですよね。そう、でもこれがわたし。前の自己紹介文だと、この熱は伝わりづらいかなーと思って。思いきって変えました。

ここに書いたことを、自己紹介文へぎゅって凝縮できるよう、アレコレ試そうと思ってて。ピッタリくる言葉が浮かぶといいな。

では　また