タイトルが本日のわたしの言いたいこと全て。ほんと美味しかった。作ったのはインスタグラムで偶然見つけた、こちらのレシピ。

イワシって、安いですね。脂が乗って肉厚なのが4尾も入って、398円(まつぼっくり調べ)。旬なのかな。やや！旬じゃない。検索すると5月から10月が旬。それでもこのお値段。ステキな魚です。

よきイワシが手に入ったとて、調理をどうするか。ここが問題ですよね。こちらのレシピ、再現性がありました。わたしが見よう見まねで作っても、似たようなのが出来たんです。

さっきからこのインスタを推してるけど、全く関係者じゃないです。すんごい美味しかったから、勝手推し。念のためのお伝えでした。

話は戻りまして。では、わたしの作ったものの写真です。どうぞ。

え？見本と違って、イワシの身の銀色がはげてるって。イワシとは繊細な魚なんです。魚へんに弱いと書いて鰯。だからたやすく身が崩れる。決してわたしの技量不足じゃない。←言い訳

材料を読んでもらうと分かるのですが、イワシ4尾に梅干しを2個使います。なんて贅沢使い。最初は正直思いました。

でも食べてみて分かりました。必須です。酸味がサッパリ感につながる。イワシを食べながら、合間に梅干しをちょいと頬張る。するとイワシへ再び手が伸びる。止まりません。

節分では塩焼きを食べた方も多いはず。きっと今なら、いつも以上にイワシが安いかと。明日のご飯にいかがですか。

では　また