見出し画像

ピザ窯週記第5話。コロナちゃんのわがままとお土産

新年明けましておめでとうございます。

いつも読んでくださっていたみなさん。一ヶ月くらいお待たせしてしまいましたね。


あれから何があったのか?

さいふではなく、スマホを失くしたのか?

いえ、スマホは無事でした。


コロナちゃんのわがままとお土産


体外ではなく、体内で問題が起きましてー

風邪菌にやられておりました。

しかも、可愛い名前までついていて、、なんて言うと思いますか?

「コロナ」って言うんだって。

可愛い名前なんだからもう少し優しくしてくれてもいいのに、私はコロナちゃんのわがままに付き合ってしまったようです。最初は名前を教えてもらえないまま、ひたすらわがままに付き合い、おかげさまでクリスマスとお正月が一気に過ぎてしまいました。

私は興味があることには熱中してしまって他のことはどうでもよくなるような性格なのですが、今回は好きになったわけでもないのにな、、と。

ものすごい勢いで体力消耗してしまったものだから、最近になってようやく体力が回復し、ピザ窯製作を進められるようになってきたんです。


でもわがままなコロナちゃんからお土産もいただきました。もらったモノは、、、

ハヤヤボです。


魚かな?

魚じゃないよ

カエルだよ

あ、ふざけました。嘘です。


ハヤヤボとは、Youtubeチャンネル「ハヤトの野望」のことです。主にシュミレーションゲームの実況中継をしています。cities skylines2やSims4といったゲームを進めながらリアルでは実験できないようないたずらや実験をして街やコミュニティ、主人公がどうなるかを楽しむチャンネルです。もちろんそれ以外のゲームも実況してます。

ハヤヤボチャンネル↓


体力消耗をしていた私はいろいろなことに能動的になれず、でも退屈なので、受動的なときでも楽しめるコンテンツを探していました。時間セレブだった私は他にやれそうなこともないのでハヤヤボの動画を観ることが続き、気づいたらハヤヤボのファンっぽくなっていました。ある日、なぜ私はそんなにハヤヤボを観てしまうのか?と疑問に思い、グーグルさんにゲーム実況の人気ユーチューバーを何人か教えてもらいました。そして、彼らの動画を観てみました。まあそれなりに面白いところはあるのだけれど、、、というのが正直な感想でした。でも、ハヤヤボよりもチャンネル登録者数が多いゲーム実況者の動画よりも、ハヤヤボのが面白くて聞き心地もいいなぁと。いくつかあるゲーム実況の動画の中でも、ハヤヤボは実況者の声がとてもよいんですよ。柔らかい感じがするんです。さらに、ハヤヤボのゲーム実況で、街づくりのシュミレーションをするcities skylines2については、こんなことやってみたらどうなるか?という実験をするのですが、リアルな世界では絶対にできないレベルのことをやるんです。例えば、「本当に渋滞が起こらないかどつか」を調べるために、ある程度人口数のある街を完成させた後、その街の住人に汚染水(住人たちの生活排水)を飲ませて街に大量の救急車を搬入させるのです。そんな異常事態はリアルでは起こり得ないことのほうが多いハズですが、まあそんなことをして、結果的に渋滞になります。(笑)

私が一番面白いと思うのは実はそこではなく、、あ、面白いの中でも種類が違う、もっと知的好奇心があおられる「なるほど、とても面白いな」と思うことは、ハヤヤボを見ていると、いつもとは別の見方を知れるとろろなんですよね。
とろろって(笑)
ところなんですよね。(言い換えます)


「〇〇してるとろろ」

あ、全然関係ないけど、

「〇〇してるとろろ」っていう名前のガチャガチャあったら欲しいな。(笑)

語彙爆発を迎える2歳くらいの子どもに

今何してるの?って聞いてみたら

「今う◯ちしてるとろろ。」って返事されるみたいなシチュエーション。そんなことまで言わなくていいのにね、、みたいな(笑)ちなみに、返事をしてるのは擬人化されたとろろ。どんな感じなんだろう(笑)

わたしのイメージではこんな感じ↓


〇〇してるとろろ

こんなことしてるといつまで経っても本題に入れないのですが、本題の内容が全然進まなかったので、前置きがメインです。

たまにハズレのコース料理でありますよね。メイン料理より前菜のが美味しかったぞ?みたいなとき。あれです。(笑)


シュミレーションゲームとハヤヤボの面白さ

あ、そうそう、ハヤヤボは、いつもとは別の見方を知れるところが面白いのだと。ハヤヤボは、というより、私はハヤヤボを見ていて、その要素に面白みを感じる、ということです。

別の見方って何か?

自分もみなさんも、普段、どこかの街に暮らしていてどこかの街へ出かけますよね。街にあるお店で商品を購入したり、仕事にいったりして生活します。基本的には街のインフラ等を使う側です。でも、citiesskylines2をやっているハヤヤボは、街の制作者側の視点で物事を見たり考えたりします。そりゃ、まちづくりをするのだから当然じゃないかと思うのですが、そんなことはシュミレーションゲームくらいじゃないとできませんよね?あ、いや、もちろん大人になって街作りをすることはあるかもしれないけれど、基本的に、土地以外に全く何も無いところからまちづくりするなんてことはないじゃないですか。
だけど、citiesskylines2は、インフラないと住民が街に住めないとか、飲水や生活排水はどうするのかとか、そういうまちづくりのために基本的なところから考えていくことになるんですよね。
初めは国から補助金もらいながら、街の収支を自分で考えながら街を発展させていくんです。しかもハヤヤボは実験が大好きなので、どうやったら渋滞しない街を作れるのか?とか、交通量が多いから横断歩道を失くしてそれらを全部歩道橋にしたらどうなるのかとか?とかそういうリアルではできないことをたくさんやることで、あーそうか、ただ道路を太くするだけでは渋滞は解消できなくてラウンド型にするといいのかーとか、歩道橋作ろうとすると道路の両側の市民が立ち退きせざるを得なくなるのかみたいなこととかがわかります。

〇〇ことをしてみたら、結果的に✕✕になった。だから、〇〇しないほうがいいんだ。というのが自然な学びの順序ですよね。でも、例えば学校ではその論理について子どもたちが実感として理解する前に、答えやルールとして教えてしまうことが多いですよね。それはきっと、後で問題が起きて、親からクレームが来ることが予想できてしまうからじゃないでしょうか。

少し話が飛んでしまいましたが、要はシュミレーションゲームはリアルでは試せないことまで試せるから擬似的に自分の理屈で学べるんだなということと、ハヤヤボはそれを大人も楽しませながらやってるのがすごいなぁと。ちょっとハヤヤボについてはもういくらでも話せてしまうので、ここまでにしておきます。(笑)次回はSims4についても紹介したい。

あ、ちなみに自分でもSimsフォーをやりたくなってiPadでやり始めています。(笑)私も初心者ゲーム実況でもしようかな。(笑)


ピザ窯作りについて

さて、やっと本題です。ピザ窯作りでどこまで進んだかと言うと、まずはキャンプ場の方に新年の挨拶と、コロナちゃんとイヤイヤ付き合っていたみたいな話をして(笑)

これからどのような手順でピザ窯作りを進めていくかについてお知らせしました。

ほんとは、部材費の詳細を出せたと思ったので部材を買いに行きたかったのですが、ピザ窯のアーチ部分にレンガをいくつ使うのかがわからなければ使用するレンガの総数がわからないじゃないか!ということに気づいたのです。だから、次はアーチ部分を作ったらレンガをいくつくらい使うのかを明らかにしようと思っているところです。

ちなみに、今のところ、ピザ窯作りの手順は以下のように考えてます。

木枠作り

レンガ調達

焼床のレンガ並べと木枠に合わせたレンガ並べ

部材費の詳細まとめ

必要な部材の購入

土台作り

かまぼこ型部分作り

火入れ

ピザ焼き


それではみなさんまた次回をお楽しみに!