なかなか小説が書き進めずにいるので、久しぶりに自由に書こうと思います。

今現在パートナー、もしくは妻、夫がいない方で婚カツをしている方も多いと思います。

そして、今流行ってると言われてるのがアプリを使っての出会い。

私が考えるアプリで出会うメリットとしては、

• 近くに住んでる人と知り合いやすい

• 共通の趣味や話題を持つ人同士が繋がりやすい

• 気軽にできる

そんなところでしょうか。
リアルで会う前にメッセージのやり取りを通じてある程度相手を知ってから会うという流れ。

紹介してもらうより気軽だし、写真から見た目が自分の好みの人かどうかもわかるから便利だと思います。

話は変わりますが、
私の周りにもパートナー探しをしている人は何人かいます。
ただ、その人たちの目的が「結婚」だとしても、その結婚観が皆同じとは限らないと思います。

アプリでの出会いで相手を見つける人もいれば、結婚紹介所を利用する人もいるし、知人や親からの紹介、あくまでも自分自身で相手を見つけたい人、様々な人がいると思います。

そして相手と自分の結婚観のすり合わせは大切な要素だと思います。

例えば、男性で1度も結婚した事がない人の場合、やはり自分の家庭、子供が欲しいという人が多いと思うので、20代～30代の女性が良いなと考えてる男性が多いと思います。
反対に、離婚歴があって、過去に家庭を築いたことがある男性の場合、必ずしも再び新たな女性と家庭を築きたいという想いを強くもって婚カツする人は少ないと思います。

女性も同じく、年齢や過去の恋愛、結婚経験などから、自分自身の結婚観をもって婚カツしていると思います。

もし世の中に婚姻届が2種類あったとしたら、あなたはどちらか選びますか？

1つは、今後家庭を築くことを目的として、共に歩む「結婚」
もう1つは、家庭を築くことが目的ではなく、お互いの人生を共にするパートナーとして、共に歩む「パートナー婚」

私自身は両方の結婚を望むタイプです。
もし婚姻届が2種類あったら両方にサインしてくれる相手と結婚したいなと思います。

そもそもなぜこんな事を考えたかと言うと、私の周りにいるパートナーを探している男女が、それぞれ求める基準が違うなーと思ったからです。

出会った相手によっては、自分の結婚観が変わることもあると思います。

人生を共にしたい相手との出会って、
案外自分次第なのかもしれないですね。