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やる気が上がらない時のやる気の上げ方

どうしてもやる気が出ない日はある。毎朝、皆さんは会社に行く足取りが重く、会社についてもなかなかエンジンをかけられない経験は少なからずあるのではないだろうか。いつかエンジンがかかることを信じて、気づけば夕方になっており、やるべきことが終わっていないということになっているだろう。
不調な日はどこかでメリハリをつけない限り、好調に転じることはない。

不調な時の調子の上げ方について、自分なりの解決策を述べる。

解決策① 過去に怒りが沸いた出来事を思い返して気持ちを着火

過去にあった怒れる出来事を思い出すことで、自分の気持ちを高めることができる。個人的にあった怒れる出来事は以下のものである。

・マッチングアプリでいい感じにもなっていない女に一方的にフラれたこと
・推しのサイン会が仕事でつぶれた挙句、仕事がリスケになったこと
・パチンコで何のあたりもなく〇万円負けたこと

この時の怒りを仕事にぶつけることで、生産性が上がる。

解決策② 前日にやるべきことを決めてから退勤することを徹底する

私はタスクをこなしていくタイプの人間なので、やるべきことに対しては真摯に取り組むタイプである。しかし、やるべきことを見失った途端、何もできなくなってしまうのである。ゆえに、やるべきことをスケジュール化し、タスクのようにこなしていくことでやる気を維持することができる。

コツは、前日の退勤前に翌日やることを決めることである。それは、メールチェックや普段の雑務などではなく、重要な仕事であるほど望ましい。1日の始まりに重要なことを片付けてしまえば、後が楽になるので、精神的にも好調を維持しやすいものと考える。

解決策③ 推しのインスタを見て気持ちをリセット

②はよっぽど調子のよいときしかできないし、①で気持ちが上がりきらない時はある。そんな時は指向を変えて、癒しの気持ちを持つことも大事である。私の場合、推しのSNSを見ることで満たされる。
調子が悪いふりをして(実際に調子は悪いのだが)、トイレの個室に駆け込む。そして、推しのインスタを開き、可愛い自撮り写真を見る。癒される。好きな気持ちがあふれる。
そして、個室を出る直前にもう一度推しの自撮り画像を見る。気分転換ができ、もう一度頑張ろうという気持ちにリセットできるのである。

以上3つが私の調子の上げ方である。これらを全てやったとしても1日中好調を維持できるのは稀であり、どこかで好調の波は止まってしまう。明日も頑張ろう。

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