こんばんは。
第4次安部再改造内閣を
安部首相は

「安定と挑戦の内閣だ」

と表現しました。

ここでいう

安定とは
・麻生さん、菅さんを続投させて政権の骨格の維持。
挑戦とは
・安部政権では最多となる13人が初入閣

だそうです。

私から見れば

安定100%内閣だと思う。

そもそも

安定と挑戦を両立できるのか？

本当に挑戦する時に安定なんて事を気にするのか？

やりたい事があるけれども
定年まで安定した公務員を続ける人。

定年後だとやりたい事をするには遅いので
生活は不安定になるかもしれないけれども
安定を捨てて、転職して挑戦する人。

挑戦するなら後者だと思うんだよね。

安定と挑戦って違和感しかない。

なんか痛みは伴わないけど
変化を伴う改革をしていきます。
なんて綺麗事を言うようにしか思えないんだよね。

順番としてはさ
まずは挑戦だと思う。
その結果として安定がある場合はあるでしょう。

でも、安定を求めて
その先に挑戦があるなんて事は絶対ない。

私がこれまで生きてきた乏しい経験でも
これくらいの事はわかる！

みなさんはいかがお感じでしょうか。