映画『COUNT ME IN 魂のリズム』
ドラマーたちに焦点を当てた音楽ドキュメンタリー。
友人にお勧めしてもらって、音響に特化した劇場”odessa”で観た。主にロック系、どちらかと言うとハードでヘヴィな人たちが中心なので、もっと爆音でもいいぐらい。
「夢は叶う」って、叶えた人は言う義務があるよね。気持ちが高揚する一本だった。
およそ太鼓を叩いて飯を食っていくような人たちは、ほんの幼い頃からリズムに取り憑かれているのだろう。ホーム・ヴィデオの記録なのか、鍋やらフライパンやらを裏返して叩き続けたりする姿も出てくる。