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やっぱしさ

動詞から考えると良いと思う。
主述でサンドイッチしたり、述語を最後に持ってくるジャパニーズと、
主述が先行するお隣さんスタイルの英語じゃね、
慣れるまで難しいよ。慣れないよ、ちょっとが大きな違いだからね。

ルールを作ってしまって、使いやすくするしかない。
日本語をトランスレーションする時は、動詞から考えんとね。
主語は大体、分かってるし頭に一番大きく浮かんでる。
誰って大事だし。述語と目的語以下の修飾語などは、英語の郷に従う。
日本語だと最後が主節だろうし、それを持ってくる。
日本語の真ん中らへんの修飾語とか目的語さんたちは、
英文において動詞の後ろに
ゾロゾロと付け足して補完してあげれば良し。

作戦を練って、挑んだ方がヤル気も上がるし、
取り組み方もポジティヴになる。
何より良いことは、自分が積極的になるということ。
考えたルールを作り変えて、より良い運用に繋げられるし、
闇雲に英単語を暗記したり、速読したり、英文と睨めっこしては
文の後ろから読んだりなんてせずに、
主語は放ったらかして、動詞を軸にして、
日本語訳だけを考えて語順を気にして、英文をごちゃごちゃさせないで、
素直に
前から後ろ左から右って読みたい。

人それぞれにやり易い方法を考えるのが良いことは当たり前。
それでも、英文攻略において、動詞が鍵を握ると思う。
主述プラス目的語などの語順が、野球で言う先発→中継ぎ→抑え。
各ポジションどれも重要な役割を持っていて、
どれを捨ててもいいとかスキップしていいわけではないけど、
動詞を中継ぎ→中繋ぎとして、
英文を構成する繋ぎとして要であることを意識して、
私は動詞のキーポイントっぷりに
気付いています、そう考えていますというモノローグでした。

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